学生と一緒に楽しく学ぶ防災ワークショップが開催決定！

防災を楽しく学ぼう！

2025年3月1日（土）と2日（日）、東京臨海広域防災公園の「そなエリア東京」にて、特別な防災ワークショップ「大学生と一緒に学ぼう！地震へのそなえ」が開催されます。このイベントは、東北福祉大学や工学院大学、神戸学院大学、東京家政大学の学生たちが協力して、様々な学習ツールを制作し、参加者に防災に関する知識を楽しく提供することを目的としています。

ワークショップの詳細

このワークショップでは、地震対策をテーマにしたかるたやすごろくといった遊び感覚で学べるコンテンツが用意されています。特に、小さなお子様でも楽しめるゲーム形式の内容は、家庭での災害対策についても考える良い機会となるでしょう。

ワークショップの時間は、両日とも10:30から16:00まで。参加費は無料で、入場もスムーズです。事前にグループでの参加を希望される方は、予約をお勧めします。これにより、限られたスペースでも安心して学ぶことができます。

防災体験学習ツアー

「そなエリア東京」では、地震の危険性や被害を解説したパネル展示や、さまざまな防災グッズが配布されています。さらに、この施設では、地震の発生から72時間生き延びるための知識を学ぶことができる「東京直下72hTOUR」も用意されています。ワークショップを受けた後は、館内の各コーナーを訪れ、学んだ内容を実際に体験してみてはいかがでしょうか。

アクセスと施設の情報

「そなエリア東京」へのアクセスは非常に便利です。電車では、東京臨海高速鉄道りんかい線の「国際展示場」駅から徒歩4分、ゆりかもめの「有明」駅からはわずか2分です。バスを利用する場合、都バスの「がん研有明病院前」停留所からも徒歩約2分と、どこからでも訪れやすい立地です。

また、駐車場はありませんが、周辺にはコインパーキングがあり、公共交通機関を利用することで快適にアクセスできます。