『シティーハンター』40周年を祝う特別フェア、ワタミが魅力満載のコラボメニューを提供

漫画『シティーハンター』 40周年を祝う特別フェア開催

2025年、漫画『シティーハンター』が連載40周年を迎えることを記念し、ワタミ株式会社が展開する飲食ブランド4店舗とのコラボフェアが実施されることが発表されました。このコラボレーションは、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。

ワタミグループの魅力あふれる4ブランド

コラボフェアでは、ワタミが誇る「ミライザカ」「三代目鳥メロ」「焼肉の和民」「TGI フライデーズ」を含む全222店舗で、特別メニューが展開されます。期間は2025年7月16日（水）から8月31日（日）までの約一か月半。34年にわたって愛され続けてきた『シティーハンター』の魅力を食事を通じて体験できるこの機会は、まさにファン必見です。

特別企画の魅力と楽しみ

コラボフェアでは、『シティーハンター』に登場するキャラクターをイメージした全18種類の特別メニューが用意されています。各メニューにはユニークな名前が付けられ、作品のエッセンスが感じられる仕上がりになっています。また、メニューを一品注文するごとに、特製のオリジナルステッカーをプレゼントするのも嬉しいポイントです。このステッカーは全6種あり、一部はシークレットデザインとなっているため、コレクター心をくすぐります。

限定ノベルティのプレゼントキャンペーン

さらに、税込3,000円以上の購入レシートで応募可能なノベルティキャンペーンも実施されます。賞品には、オリジナルTシャツやアクリルブロック、ロックグラスなどが用意されており、抽選に応募することで手に入れることができます。この機会に『シティーハンター』を感じながら、楽しい食事と素敵な賞品をゲットするチャンスです。

キャラクターパネル設置の楽しみ

コラボフェアの開催に合わせて、人気キャラクターのパネルも都内の指定店舗にて設置されます。これにより、ファンはキャラクターと記念撮影を楽しむことができ、思い出に残る体験ができます。SNSでのシェアにぴったりな撮影スポットとして、多くの人々が訪れることでしょう。

世代を超えて愛される作品

『シティーハンター』は、1985年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、以降アニメ化や実写化などを経て、今なお多くのファンに愛され続ける作品です。主人公・冴羽獠は、無類の美女好きでありながらも超一流の腕前を誇る始末屋として、数々の依頼を解決してきました。この作品の魅力は、ハードボイルドな世界観とユーモアが共存していることにあります。

未来への展望

2025年には上野の森美術館で『シティーハンター40周年大原画展（仮）』も予定されており、さらなる盛り上がりが期待されます。この特別フェアを通じて、多くのファンが再び『シティーハンター』の世界観に浸り、心温まるひとときを楽しむことができるでしょう。ワタミグループも、40周年を祝う盛り上がりを通じて、より魅力的な「食の場」を提供し続けることに注力します。

ワタミの特設サイトから、順次情報が発表される予定ですので、詳細をチェックしてぜひ参加してみてください。ファンの皆さんにとって特別な時間を提供するために、ワタミグループが心を込めておもてなしをします。この機会に是非、『シティーハンター』の世界をお楽しみください。