理事会運営を生まれ変わらせる「まんくみ」の革新
マンション管理組合に向けた理事会支援システム「まんくみ」が、2026年3月1日から新たなサービスをスタートしました。このリニューアルは、会議ページを中心に再構築し、理事会の運営体験を大幅に向上させることを目的としています。会議の中で「決める・残す・割り振る」という一連の作業を完了できる仕組みが整い、理事たちの負担を軽減します。
「変えるのは会議の型」
「変えるのは人ではなく、会議の型。それだけで理事会の9割が変わる。」これは、まんくみが掲げる重要なキーワードです。この新しい設計により、会議中にすべての作業を完結できる構造となり、今までの問題点を解消することが期待されています。
会議の負担を減らすための新機能
主なリニューアルポイントとして、まず会議ページには以下の5つの領域が用意されています。
1.
今回の会議で話すこと:議題や論点を整理し、会議のゴールを明確にします。
2.
相談・掲示板:会議前後の議論や意見交換を行えるスペースです。
3.
資料:必要な資料を一元的に集約し、スムーズな議論を進めます。
4.
議事録:決定事項やその理由をリアルタイムで記録し、後での確認を容易にします。
5.
アクションアイテム:その場で担当者や期限を設定し、進捗の追跡を簡単にします。
これらの機能により、会議後に残る“宿題”が大幅に減少します。特に、管理会社のサポートが少ない自走型管理組合において、理事への負担を軽減し、業務が円滑に進むことが期待されます。
会議が終わっても仕事が終わらない
従来、多くの管理組合では、会議後には議事録を作成したり、決定事項を整理したりする作業が残っていました。このため、一部の理事へ過度の負担がかかり、情報の引き継ぎや決定プロセスの透明性が欠如することが多くありました。
まんくみは、この課題に対して会議の型を見直し、会議中にすべての業務を完了させることで、理事会の運営を構造的にサポートしていくのです。これにより、理事たちが余計な負担を感じることなく、自律的に運営できる環境を作り出します。
利用料金と今後の展開
料金プランは月額5,940円、年額59,400円(年1回一括、月額10ヶ月分相当)と設定されています。また、今後は理事会の運営に加え、総会への対応やタスク処理をサポートするアプリの開発も予定しているとのことです。
公式サイトで詳細を確認
サービスの詳細や導入の流れは、公式サイト(
まんくみ公式サイト)をご覧ください。この新たなシステムが、理事会運営に革新をもたらすことを期待しましょう。
代表者コメント
株式会社だぶるミッツの代表取締役である柏木敦士氏は、以下のようにコメントしています。「善意と気合いで回ってきた理事会を、仕組みで支える時代が来るべきだと思っています。会議の型を見直すことで、仕事の負担を軽減し、自走型の管理組合でも持続可能な理事会運営を実現したいです。」