IFAアカデミー第3回開催概要と主要テーマ
IFAアカデミーは、国内の富裕層向けアドバイザリー業務の発展を目指した共創プログラムです。前回の第2回は東京・兜町のFinGATE Clubで盛況のうちに終了し、多くの参加者で賑わいました。次回はさらに内容を充実させた形で開催されることが決定しました。
第2回の内容振り返り
第2回では、NRIアメリカの吉永高士氏がスピーカーとして登壇し、「米国富裕層向けオルタナティブ投資の現状と展望」に関する知見を共有しました。特に、米国における資産配分の変化が強調され、従来の株式・債券の配分からオルタナティブ投資を取り入れた新たな配分へと移行している現状に言及しました。これにより、個人投資家がオルタナティブを積極的に活用する状況が広がっていることが明らかになりました。さらに、投資信託や個別株式、債券、オルタナティブを統合運用する「Unified Managed Account(UMA)」の普及に関しても情報が提供され、金融業界の最新トレンドを把握する参考となりました。
第3回の新たな主題
2026年2月19日(木)に開催される第3回は、日本資産運用基盤の代表取締役、大原啓一氏をスピーカーに迎え、資産運用業界の新たな潮流を探ります。テーマは「証券・資産運用業界のパラダイムシフトと、ゴールベース型ラップの成長可能性」です。
最近では株式売買手数料の無料化や投資信託の運用報酬の低下が進んでおり、資産運用ビジネスへの注目が集まっています。しかし、一方では金融機関がその恩恵を享受しきれていない現状もあります。特に対面金融機関では顧客の高齢化が進行する中、長期的な事業継続に懸念が生じています。そのため、新たなビジネスモデルの導入が求められています。
新時代のビジネスモデル
今回のIFAアカデミーでは、長期的な顧客獲得を目指す「ゴールベース型ファンドラップサービス」の可能性について詳細に解説します。このモデルは、資産運用を目指すファミリー層をターゲットにしており、実際に取り組みを行っている金融機関の事例も紹介されます。新たな戦略を通じて顧客のニーズに応える方法を模索していきます。
開催概要
- - 日時: 2026年2月19日(木)
- - 会場: 日本橋(FinGATE Kayaba1階)
- - 参加登録方法: メルマガ登録も可能です。お申し込みはこちらのフォームから。
こういった内容を通じて、IFAアカデミーでは参加者の皆さんに役立つ情報を提供し、アドバイザーとしてのスキルアップを促進することを目指しています。次回の開催にぜひご参加ください。