猛暑と冷たいご飯
2026-07-08 15:37:46

猛暑で求められる新しい夏の食事スタイルと冷たいご飯の魅力

夏の食卓の変化と冷たいご飯の人気



全国農業協同組合連合会(全農)が実施した「猛暑時の食卓実態調査」の結果、猛暑の影響で人々の食生活に変化が生じていることが明らかになりました。本調査では、20代から60代の成人1,111名を対象に、食事に関する意識や実態を探りました。

外出・外食を控える傾向


調査結果の一つとして、暑さを理由に外出や外食を控える人が72.3%に達することが示されました。特に20代世代では外出を控える傾向が強く、男性・女性ともに約80%がその経験があると答えています。このことは、猛暑時における外食の減少が顕著であることを示しています。

食事の準備への負担感


また、食事の準備を負担に感じる人が73.8%という高い割合を記録しました。特に子育て家庭では、その傾向がさらに強く、89.1%が夏の食事作りを厳しいと感じています。このことは、暑い夏の日々の調理が家庭に与える影響を物語っています。

夏に求める献立


今夏の食事に求める要素は「さっぱりみ」や「短時間」、さらに「火を使わない」ことが重視されているとされています。これらの点は、猛暑の中での調理負担を軽減する観点からも理解できます。特に、食事を簡単に作りたいというニーズが強いことがわかります。

冷たいご飯の人気


サーモンや冷やし中華などの冷たい料理が夏の主食として人気ですが、注目すべき点は冷たいご飯、つまり“冷やしメシ”への関心も高まっているということです。

調査によると、20代の53.9%が普段、冷たいご飯を温めずに食べることがあると回答しています。この冷たいご飯の人気の理由は、暑い日でも食べやすいからという点が最も多いのです。また、冷やし茶漬けや冷や汁風ごはんへの興味も高まっています。これらは、さっぱりしていて、短時間で仕上げられる食事として、猛暑にぴったりの選択肢といえるでしょう。

夏の食事レシピへの高い需要


さらに、夏向けのご飯レシピがあれば、約6割がその頻度が増えるだろうと答えています。特に20代女性の84.8%という非常に高い割合は、この世代における食に対する関心を反映しているといえます。

今後、全農では「季節で考える『ごはん』プロジェクト」を通じて、家庭の食事ニーズに応えた新たなご飯の楽しみ方を提供していく予定です。季節の変化に合わせた提案が期待される中、冷たいご飯のような新しいスタイルが注目されることでしょう。

この調査結果は、今後の食文化やライフスタイルにどのように影響を与えるのか、今後の動向に影響を与える重要な指標となるでしょう。暑い夏でも手軽で美味しい食事を楽しむ方法を見つけることが、私たちの食卓をより豊かにしてくれるのではないでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

会社情報

会社名
全国農業協同組合連合会
住所
東京都千代田区大手町1丁目3−1JAビル
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。