NTTデータバリュー・エンジニアが東京メトロにデジタル広告を出稿

NTTデータバリュー・エンジニアの企業イメージ広告が始まる

日々進化するデータ社会において、企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進が重要視されています。その中で、データを活用する力を強化し、企業競争力を高めることが求められています。この背景を受け、株式会社NTTデータバリュー・エンジニアは、2024年8月26日から東京メトロの主要駅にデジタル広告を展開します。

新たな企業理念とブランドCM の意義

NTTデータバリュー・エンジニアは、2023年に社名変更と同時に「データで創る一歩先の未来」という新たな企業理念を設定しました。この理念のもと、データの価値を高めることで、多くのビジネスパーソンや学生にデータ活用の楽しさを実感してもらうことを目指しています。

広告は、東京メトロの駅構内サイネージで放映され、幅広いオーディエンスにリーチすることができます。データの本質的な価値を伝えることで、企業や組織の業務効率化に貢献する姿勢を宣言しています。

DX 推進を妨げる課題と解決策

企業がデジタル化を進める中で、データ活用の課題が浮き彫りになっています。多くの企業は蓄積されたデータを十分に活用できておらず、その原因はデータの重要性に気付かないことや、システムの設計が他部門の利用を想定していないことが挙げられます。このような問題を解決するために、NTTデータバリュー・エンジニアは未活用のデータの真の価値を見出し、企業や組織にとって使いやすい「あるべき姿のデータ」への変換をサポートしています。

CMの中ではデータ資産の重要性に焦点を当て、品質の向上に努める様子が描かれ、顧客が目指すビジネスの推進に寄与する意思が込められています。

ブランドCM動画の概要

広告は、2024年8月26日から9月1日まで東京メトロの主要駅に掲示されます。動画は30秒と15秒のバージョンがあり、いずれも具体的にデータ活用の重要性を訴求しています。動画のURLは以下の通りです。

NTTデータバリュー・エンジニアについて

NTTデータバリュー・エンジニアは、2001年設立以来、データマネジメント事業を通じて企業の情報活用力の強化に貢献してきました。これまでに2,000件以上のプロジェクトを手掛け、データの評価、統合、運用といった幅広い範囲での支援を行っています。今後もデータ分析や活用領域に事業を広げ、「データで創る一歩先の未来」を実現していく方針です。