在宅ワーカー必見!「オルデスク」の魅力
在宅勤務をする人々が増え、自宅での作業空間に対するニーズが高まっています。そんな中、福岡県福岡市にある九州デザイナー学院と共同開発した「オルデスク」が注目を集めています。このデスクは、まさに在宅ワーカーのために設計されたアイテムです。
「オルデスク」の特色
「オルデスク」は、九州デザイナー学院のインテリアデザイン学科の学生たちと共に開発されました。学生たち自身も実際に広いデスクが必要なデスクワークを行っているため、どのようなデスクが作業しやすいのかを真剣に考え抜いています。その結果、L字型のデザインが生まれました。これにより、デスクが広くても遠くの作業がしにくいという問題を解決し、ほんの少し椅子の向きを変えるだけで近くで作業できるようになりました。
シンプルで機能的なデザイン
このデスクは無垢材を使用しており、同じく無垢材のサイドワゴンが備えられています。無駄な装飾を省き、足元も広々と使えるデザインは、スッキリとしつつも高級感を醸し出しています。天板の幅は160cmと非常に広く、ディスプレイの配置やノートパソコンの操作だけでなく、作図や工作など、多様な作業を余裕を持って行うことができます。
機能的なサイドワゴン
サイドワゴンはデザインだけでなく、機能性にも優れています。上部にはA3プリンターがピッタリと収まるサイズに設計されており、使用する際に便利です。また、デスクの天板にはコンセントと充電用USBポートが配置されているため、わざわざ電源を探しに行く必要がありません。そのため、作業の効率を向上させることができます。
コード収納ボックスでスッキリ
デスク周りがすっきりと見えるように、各種ケーブルを収納するボックスも備わっています。これにより、机上や背面を整理整頓でき、デスクワークに集中しやすい環境を提供します。
制作へのこだわり
このデスクの企画段階では、学生たちが家具工場を見学し、実際の物づくりの現場を体験しました。また、商品を企画する際には、学生、担当講師、そして弊社のスタッフがミーティングを行い、ただのデザインではなく、使用者の不満やニーズを解消するための思考を大切にしました。「意味なくかっこいいだけでは販売しない」という理念のもと、具体的なコンセプトを練り上げ、最終的にこのデスクが完成しました。
ターゲットユーザーの声
「オルデスク」は、フリーランスとして建築図面の作成を行う人々や、イラスト制作を外注している人々をターゲットにしています。ユーザーの多くは、仕事用のパソコンや機器が多く、配線が煩雑になっている点や、一日中デスクに向かっていることから癒しが欲しいという声が挙がっています。これらのニーズにしっかり応えるため、機能性と快適さを追求しました。
まとめ
「オルデスク」は、在宅勤務をするすべての人々にとって、快適で効率的な作業空間を提供するアイテムです。九州デザイナー学院との共同開発によるこのデスクは、見た目の美しさと機能性を兼ね備えており、自宅での作業環境を一新してくれることでしょう。
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