第24回海上技術安全研究所講演会の開催について
開催概要
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所に属する海上技術安全研究所は、令和6年12月6日(金)に「内航海運の課題解決に向けた技術開発」をテーマにした第24回講演会を開催します。この講演会はハイブリッド形式で行われ、対面とオンラインの参加が可能です。
日程と場所
- - 開催日: 令和6年12月6日(金)
- - 講演会の時間: 13:00〜15:20
- - 対面会場: 海上技術安全研究所講堂(東京都三鷹市新川6丁目38番1)
- - 定員: 対面100名、オンライン500名(先着順)
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
定員が設けられているため、登録が完了次第、申し込みは締め切られます。興味のある方は、ぜひお早めに登録をお願いします。
講演プログラム
講演会では、以下の内容がプログラムされています。
- 峰本健正・所長が開会の挨拶を行います。
- 国土交通省海事局長の宮武宜史氏による「内航海運の技術開発に係る政策動向」についての講演。
- 鉄道建設・運輸施設整備支援機構の井上清登氏が「鉄道・運輸機構の制度と建造支援」について発表。
- 内航ミライ研究会の渡辺慶太氏による「内航海運の課題解決をボーダーレス組織で挑戦」。
- 海上技術安全研究所の平田宏一が「内航船の省力化・労働負荷低減のための運航支援・自動化技術」について発表。
- 仁木洋一が「船舶分野における代替燃料利用技術と環境負荷低減技術」をテーマに講演。
- 藤原敏文・研究統括監が閉会の挨拶を行います。
なお、講演内容は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
お問い合わせ
詳細についてのお問い合わせは、次の連絡先にて受け付けています。
この講演会を通じて、内航海運の未来に関する重要な技術開発の動向を知り、業界の知見を深める良い機会です。参加をぜひ検討してみてください。