大学向けAIツール「ChatSense」の実証パートナー募集
株式会社ナレッジセンスが、法人向けのAIツール「ChatSense」を通じて、大学向けの実証パートナーを募集しています。今回の募集は第8次となり、大学におけるAI活用の検証を無償で行えるチャンスです。
AI利用の現状とニーズ
近年、AIがさまざまな分野で活用されている中、特に教育機関においては、AIを導入する際の特有の課題が浮き彫りになっています。具体的には、教育現場では9060法人に比べて予算獲得が難しい状況が多いため、事前の導入検証が要望されています。そのため、ナレッジセンスでは「スターター」プラン利用により無料で検証することを可能としています。
ChatSenseの特長
ChatSenseは、セキュリティに重点を置いた法人向けAIツールです。特に、IPアドレスによるアクセス制限やSSO認証、事務処理に必要な書類の透明性を確保する機能が充実しています。さらに、文字起こし機能も新たに提供されており、生成AIを駆使して高精度な文字起こしが実現されています。これは、社内の議事録作成など業務の効率化にも貢献します。
パートナーシップのメリット
大学や高等教育機関がChatSenseのパートナーシップに参加することで、以下のさまざまな特典が受けられます。
1.
AI活用方法のサポート : エンジニアによる週次ミーティングや職員向け研修が提供され、効果的なAI利用法が浸透します。
2.
広報活動の支援 : 導入効果を最大化するためのプレスリリース作成などの支援が行われます。
3.
無料の導入検証 : チームで10万文字程度までのAIとの会話を無償で検証でき、来年度の予算獲得に向けた準備が整います。
募集概要
対象: 日本国内の大学・専門学校など。
募集締切: 2025年3月27日(木)23時59分まで。
応募方法: 指定のリンクから申し込みが可能です。
まとめ
AIを活用した教育環境の構築は、今後ますます重要となります。ナレッジセンスのChatSenseを利用することで、予算が取れない中でも実証実験が行えるこの機会を逃さずに、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
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