FlittoのAI通訳「Live Translation」登場!
2025年8月25日・26日に東京のザ・プリンス パークタワー東京にて開催される
「WebX 2025」。これはWeb3やブロックチェーン、AIをテーマにした国際カンファレンスであり、20,000人以上の参加者を迎えるアジア最大規模のイベントです。そこでFlittoが提供するAI通訳サービス「Live Translation」が全4ステージに導入され、最大同時6ステージ運用の条件下でもリアルタイムで多言語通訳を実現しました。
魅力的な多言語対応
イベントの参加者は、QRコードを読み取るだけで自身の母語でセッション内容を即座に理解できる環境が提供されました。これにより、通訳ブースやヘッドセットは必要なく、英語、日本語、中国語、韓国語など多彩な言語に対応できます。さらに、講演者名や専門用語を事前に入力しておくことで、業界特有の内容についても高い精度で翻訳が行われます。
参加者からのポジティブなフィードバック
導入された「Live Translation」は、参加者から好評を得ており、多くの方が言語の壁を感じることなく、セッションやディスカッションに参加できるようになりました。実際、参加者は「英語が苦手でも内容を把握でき、議論に集中できた」といった声を寄せており、通訳の速度や固有名詞の翻訳精度にも驚いていました。このように、参加者の満足度が向上することで、主催者側も成功を収めました。
主催者にも嬉しい効果
主催者にとっても、「Live Translation」の導入は運営コストの削減につながりました。通訳ブースの設営やスタッフを減らしながらも、より多くの参加者に正確な情報を提供することが可能になりました。また、講演内容を記録し、後日の共有や記事作成に利用できる機能も大きな魅力です。
特徴的な機能
- - マルチスピーカー機能:1つのセッションで最大5つの言語に同時対応
- - 多言語対応:38カ国の言語をサポート
- - 簡単アクセス:QRコードスキャンで登録不要
- - ログ管理機能:発言記録の管理が可能
このように、「Live Translation」は国際イベントにおける新しいスタンダードとして各方面から高く評価されています。読者の皆さんも、ぜひこの革新的なサービスを体験してみてください。詳しい情報は以下のリンクから確認できます。
Flittoについて
Flittoは、言語データ構築プラットフォームを運営する企業で、2012年に設立されました。さまざまな翻訳サービスを通じて、世界173カ国に1,400万人以上のユーザーを持っています。特に、AI翻訳に関しては、グローバルクライアントとの連携を強化し続けています。
会社情報
- - 会社名:Flitto Inc.
- - 代表者:Simon Lee
- - 所在地:大韓民国(ソウル)
- - URL:Flitto
日本法人である
フリットジャパン株式会社も、同様のサービスを提供しています。彼らのビジョンは、「世界の言語の壁を壊すこと」で、より平等な機会を創出することに取り組んでいます。
フリットジャパン株式会社について
- - 会社名:フリットジャパン株式会社
- - 代表者:代表取締役冨山 亮太
- - 所在地:東京都渋谷区恵比寿4-11-9
- - URL:Flitto Japan
この機会に、Flittoの力を体験し、国際的なイベントに参加してみてはいかがでしょうか。