食品開発展2024にシェアシマ合同ブース出展!
食品業界のデジタル化を推進するWebプラットフォーム「シェアシマ」を運営するICS-net株式会社は、10月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される『食品開発展2024』に出展します。本イベントは、食品の開発や製造技術に関する専門展示会であり、今年も多くの企業が参加するその中にシェアシマ合同ブースを初めて設け、原料登録企業が一堂に会します。
特別セミナーも開催予定!
その開催に先立ち、2024年10月16日には「食品開発展直前特別セミナー」がオンラインで行われる予定です。このセミナーでは展示会の見どころや出展企業が紹介され、参加者が事前に内容に触れる貴重な機会となります。
参加企業の魅力を紹介
シェアシマ合同ブースには、全国から選りすぐりの企業が出展します。以下に、その中でも特に注目すべき企業をご紹介します。
この企業の食感分析器「テンシプレッサー」は、様々な食品の食感を数値化する機能を持つツールです。展示会では実際の食品のデモを通じて、その効果を体感できます。
沖縄県産の紅芋を使用した加工食品を提供。原材料のコスト上昇や異常気象の影響を考慮し、安全な食材を求める方に特にお勧めです。
創業から60年以上、チキンブロスやそのパウダーを中心に事業を展開。天然のうま味と豊かなミート感を体験する試飲サンプルが用意されます。
AIツールを活用し、効率的な食品企画を実現。自社の強みを活かすレシピ開発も支援しています。
医師の知見を基にした商品開発支援を行う同社のプロモーション体験を通じて、消費者への情報発信についての新しい視点を得ることができます。
農薬や化学肥料不使用の大麦若葉やケールのエキス末原料の提供を通じて、さまざまな食品開発に貢献します。
「食品開発展2024」とは
「食品開発展」は、食品の開発・品質保証・製造技術に関するアジア最大規模の展示会で、1990年から続く歴史あるイベントです。健康、美味しさ、安全、フードロングライフといったテーマに関する最新技術が一堂に会する場として、国内外から注目されています。
開催概要
- - 日時:2024年10月23日(水)~25日(金)
- - 場所:東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウム
- - 主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
シェアシマとは
シェアシマは、「その原料シェアしませんか?」をコンセプトにした食品業界向けのサービスです。食品原料を検索できるプラットフォームやセミナーの開催、情報発信を通じて、業界のデジタル化を図り、効率的なサプライチェーンを支援しています。現在、会員数は4,500名を超え、食品ロスの削減や業務効率化に貢献しています。
「食品開発展2024」には多くの企業が参加し、多彩な展示が行われるので、是非シェアシマブースにも足を運んで最新情報をキャッチしてください!