SURF Music新機能でコラボ加速
2023-10-11 11:00:05
音楽クリエイターの未来を変える!SURF Musicの新機能「SURF Sessions」でコラボが加速
音楽クリエイターの革命!SURF Musicがコラボ機能「SURF Sessions」を提供開始
世界中の音楽クリエイターが未発表楽曲を販売できるデジタルマーケットプレイス「SURF Music」が、クリエイター同士の協業を促進する画期的新機能「SURF Sessions」の提供を開始しました。
「音楽のチカラをクリエイターに」というスローガンを掲げるSURF Musicは、国境や言語の壁を越えたコラボレーション環境を提供することで、音楽業界に新たな風を吹き込みます。
SURF Sessionsで変わる音楽制作
「SURF Sessions」は、SURF Musicプラットフォームを利用するクリエイター専用の機能です。従来は難しかった共同制作、多言語コミュニケーション、クラウド上でのデータ共有が容易になり、世界中のクリエイターが自由に楽曲制作に取り組めるようになります。
クリエイター同士の協働を促進
クリエイターは、楽曲のアイデア、デモ音源、ステムデータ、ジャンル、ムードなどを「SURF Sessions」に掲載し、共同制作のパートナーを募集できます。募集内容は、SURF Musicアカウントを持つユーザーであれば誰でも閲覧でき、興味のあるプロジェクトに応募可能です。
楽曲制作をスムーズに進める機能
コラボ相手が決まれば、「SURF Sessions」のファイル共有機能を使って楽曲データのアップロードや共同作業を進めます。画像データにも対応しているため、ジャケットデザインのアイデア出しなどもプラットフォーム上で行うことができます。
完成した楽曲は、好きな配信プラットフォームにエクスポートしたり、SURF Musicのマーケットプレイスに掲載してバイヤーに提供できます。コンペへの参加も可能で、楽曲の流通を促進します。
SURF Sessionsがもたらすメリット
①クリエイター同士のコラボレーションの活性化
これまでSURF Musicでは、完成済みの楽曲の販売が中心でしたが、「SURF Sessions」によって、プラットフォーム上での共同制作が実現します。これにより、クリエイター同士の交流が活性化し、より多くの楽曲がSURF Musicに掲載されることが期待されます。
②効率的なクラウドデータ管理とコミュニケーション
「SURF Sessions」は、クラウドストレージ「SURF Drive」と連携し、楽曲データの管理を効率化します。共同制作者は同じデータにアクセスでき、必要なコミュニケーションも「SURF Sessions」内で完結するため、作業効率が大幅に向上します。リアルタイムの翻訳機能も備え、グローバルなチームでの制作もスムーズになります。
SURF Music CEO小堀ケネス氏のコメント
小堀ケネスCEOは、「SURF Sessions」の導入により、プラットフォーム上のクリエイター同士の交流が活性化し、楽曲数の増加が見込まれると述べています。コラボレーションによるシナジー効果で、新たなクリエイティブの可能性が広がることに期待を寄せています。
SURF Musicの概要
SURF Musicは、クリエイターが未発表曲を世界中のエンターテインメント業界のバイヤーに販売できるマーケットプレイスとデジタルツールを提供しています。知名度に関係なく、アーティスト同士のコラボレーションを促進するためのサブスクリプションプランも用意されています。取引による収益は100%クリエイターに還元されます。
まとめ
「SURF Sessions」は、音楽クリエイターにとって画期的な機能です。グローバルなコラボレーションを促進し、音楽制作の効率化、楽曲の流通拡大に大きく貢献するでしょう。音楽業界の活性化に繋がるこのサービスに、今後の更なる発展が期待されます。
会社情報
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SURF Music
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