現場主導の業務DXを促進するウェビナーのご案内

業務DXを進めるウェビナーの詳細

2025年5月13日（火）に開催された「脱Excelから始める、現場主導の業務DX」というテーマのウェビナーが、参加者からの多くのリクエストに応じて、追加開催されることが決まりました。本セミナーは、業務アプリ導入の現状や、ノーコードツールの活用方法に焦点を当てています。

Excelからの脱却とノーコードツールの注目

多くの企業が日常的に使用しているExcelには、業務管理の限界が見えてきています。特に、顧客情報の管理や営業活動の強化において、データの自動集計や通知機能を備えたアプリへの移行が進んでいます。これにより、営業チームは情報を迅速に共有でき、業務効率が向上します。

現在、ノーコードツールが注目を浴びている背景には、スキルがなくても短期間・低コストで導入できる点があります。業務改善に取り組む企業にとって、このようなツールはまさに救世主となるでしょう。

SaaS型システムの難しさと運用負担

しかし、メジャーなSaaS型システムを導入した結果、操作が複雑で使いこなせない、あるいは導入にかかる費用が膨れ上がり、効果が得られないという課題も多くの企業で発生しています。この問題は、特に情報システム部門が整っていない企業で顕著です。導入目的や使い方が明確でないまま、ただシステムを導入してしまうケースも少なくありません。

このような状況下で、現場主導で低コスト・短期間に業務改善を進められる手段が求められています。

@pocketを用いた実践ポイント

本ウェビナーでは、ノーコードツール「@pocket」を活用し、実際に業務改善を進めた企業の事例やデモを紹介します。以下のようなお悩みを持つ方に特におすすめの内容です：

- Excelでの業務管理から脱却したい
- アプリ導入を考えているが、どこから始めて良いかわからない
- コストを抑えつつ、現場で使えるツールを探している
- ノーコードツールの実績を具体的に知りたい

業務改善やDX推進の第一歩として、ぜひご参加ください。

主催・共催の紹介

本ウェビナーは、株式会社アイアットOECが主催し、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が共催でお送りします。
今後もマジセミは、「参加者の役に立つ」シンポジウムやウェビナーを開催予定です。過去のセミナーの資料や、現在募集している他のセミナーについての情報は、こちらからご覧いただけます。