GreenSnap、医薬成分応用で植物の活力を促進！新活力剤『cu:Leaf』発売

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社が、人に使われる医薬成分を応用した、植物のための新しい活力剤「cu:Leaf（キュリーフ）」を発売しました。

従来、人に使われる医薬成分を植物に用いることはあまり例がありませんでしたが、同社では長年の研究と試験を重ね、植物への効果を実証。その結果、このたび製品化に至りました。

「cu:Leaf」は、弱っている植物の回復だけでなく、健康な植物の病気予防や成長促進にも効果を発揮します。初心者でも扱いやすい利便性と安全性も魅力です。

「cu:Leaf」とは？

「cu:Leaf」は、植物の回復を促すための植物専用活力剤です。人間の糖尿病や血管の保護などに処方される医薬成分「ビグアナイド類」を配合しています。この成分が、弱った植物を保護し、抗菌作用によって回復を助けます。

枯れてしまった植物はもちろん、元気な植物の病気予防にも使用できます。「cu:Leaf」は、植物の根を保護し、葉の黄ばみや枯れを防ぐことで、植物の健康な成長をサポートします。

使いやすさと安全性

「cu:Leaf」は、希釈する必要がなく、そのまま植物に与えることができるため、初心者でも簡単に使用できます。また、防腐剤などの身体に有害な成分は使用していないので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使用できます。

今後の展開

GreenSnap社は、今後、植物生産者や園芸店などへの卸売も予定しています。また、商品ラインナップも1リットル以上の大容量サイズなど、バリエーションを増やしていく予定です。

「cu:Leaf」使用有無による植物の生育状況比較

同社では、葉を無くしたガジュマルに対して、①水のみ、②従来の活力剤使用、③「cu:Leaf」使用の3パターンで生育状況を比較しました。その結果、「cu:Leaf」を使用したガジュマルは、他の2パターンと比べてより多くの新芽をつけることが確認されました。

GreenSnapについて

GreenSnapは、ユーザーの70%以上を女性が占める、植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真の投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を提供しています。植物好き同士の活発なコミュニティも存在し、多くの人々に愛されています。

GreenSnap社は、GreenSnapアプリに加え、植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」、土を使わずに育てる観葉植物ブランド「Table Plants」、植物情報サイト「horti」など、植物に関連する様々なサービスを展開しています。