地域食材を生かすラーメン文化の未来を探るセミナー

コロカルアカデミーVol.9の開催について

2026年1月15日（木）に、ウェビナーシリーズ「コロカルアカデミー」の第9回が開催されます。このイベントは、日本各地のローカルな魅力を発信するWebマガジン「コロカル」が主催し、地域の文化や暮らしを学べる新しい場として注目されています。

今回は、「ラーメン文化の未来」をテーマに、多彩な活動を展開してきた森本聡子さんにお話を伺います。彼女は全国で600杯以上のラーメンを試食し、ラーメン業界におけるカルチャーの牽引役として知られています。森本さんが立ち上げた「ラーメン女子博」や、さまざまな音楽イベントでのプロデュース活動を通じて、女性でも気軽にラーメンを楽しむ文化を広めてきました。

セミナーでは、森本さんの経験に基づき、以下のテーマが取り上げられます。

- ラーメン女子博の裏側：このイベントがどのように開催され、成功を収めたのか。
- ラーメン文化と地方創生：地域食材を生かしたラーメン業界の未来。
- 食とカルチャーの融合：地域の魅力を引き出すための方法。

これまで地域の特性を生かした数々の取り組みを行ってきた森本さんの視点から、地域全体を盛り上げるためのヒントが得られる貴重な機会となるでしょう。

登壇者プロフィール

森本聡子（もりもと・さとこ）

株式会社RamenSwitchの代表取締役であり、自らも「ラーメン女子」として多彩な活動を展開しています。22年間にわたる経験と功績から、女性が一人でもラーメンを楽しむ文化を広めることをモットーとしています。彼女が関わったイベントは累計で100万人以上を動員し、ラーメン業界の新たな文化を築いてきました。

また、地域の魅力を引き出すため、伝統的な地域食材の利用や食文化を活用した地域活性化に注力しています。