ニュートンワークス、学生フォーミュラ日本大会支援を拡大
ニュートンワークス株式会社(東京都中央区)は、学生フォーミュラ日本大会における支援体制を大幅に強化し、支援校を昨年度の5チームから12チームに増やしました。この取り組みは、学生たちの技術的な成長を促すと共に、日本の製造業の未来そのものを支えるものです。特に、「学生フォーミュラ応援プロジェクト」として2025年より参加チームの開発支援を行うことを発表しました。
1DCAEツール「SimulationX」の提供
同プロジェクトでは、1DCAEツールである「SimulationX」を無償で提供しています。このシミュレーションソフトウェアは、自動車業界で広く使われている解析ツールであり、学生が開発するフォーミュラカーの設計と開発を支援します。このソフトウェアの導入により、エンジンやパワートレイン、サスペンションなどの各コンポーネントの設計から、全体の挙動の解析まで行うことができるようになります。
学生フォーミュラ大会の意義
「学生フォーミュラ」は、学生たちが自ら構想、設計、製作した小型レーシングカーで競う大会です。この大会は、単に走行性能だけでなく、設計の妥当性やコスト管理、プレゼンテーションなど、ものづくりにおける総合力が問われるため、参加学生たちの技術力や創造力が試される場となります。参加する大学は、大阪大学、北九州市立大学、京都工芸繊維大学、神戸大学、湘南工科大学、崇城大学、千葉大学、帝京大学、広島大学、三重大学、山口東京理科大学、横浜国立大学です。
支援の背景にある思い
ニュートンワークスは、自社の取り組みを通じて、学生たちのものづくりに対する情熱を支え、日本の未来を担う技術者を育てたいと考えています。この取り組みは、彼らが直面する課題を理解し、適切なサポートを行うことで、彼らが成長し、社会に貢献できる人材へと育つ一助となることを願っています。
今後の展望
今後もニュートンワークスは、学生フォーミュラを通じた支援を続け、日本の製造業の未来を切り開く学生たちの挑戦を全力で応援していきます。自動車業界に限らず、様々な産業における新しい技術革新のヒントを学ぶことができる場として、学生たちの成長を見守っていく所存です。
会社概要
ニュートンワークスは、CAE(Computer Aided Engineering)を主力事業として展開し、製造業への幅広い技術支援を行っている独立系エンジニアリングソリューションプロバイダーです。FEM(有限要素法)解析から1DCAE(システムシミュレーション)に至るまで、製品開発の全フェーズに対応したソリューションを提供し、次世代の製品開発を支援しています。