日本のチョコレート文化を世界へ発信！東京チョコレートショー2015がラフォーレ原宿と表参道ヒルズで開催

東京チョコレートショー2015：五感で楽しむチョコレートの祭典

2015年11月26日～29日、日本のチョコレート文化を世界に発信するイベント「東京チョコレートショー2015」が、ラフォーレ原宿と表参道ヒルズの2会場で開催されました。

国内屈指のショコラティエが集結

本イベントは、日本の高いチョコレート技術と文化を世界に発信することを目的としています。昨年、ラフォーレ原宿での初開催は大成功を収め、今年は会場を拡大し、さらに魅力的な内容で来場者を迎えることとなりました。

ケンズカフェ東京、パティスリーレザネフォールなど、日本を代表する約40もの有名スイーツ店やチョコレート店が出店。定番商品からイベント限定商品まで、バラエティ豊かなチョコレートが勢ぞろいしました。

五感を刺激する多彩な体験

単にチョコレートを味わうだけでなく、五感を刺激する様々な企画が用意されていました。

有名パティシエによるパフォーマンス: 辻口博啓氏をはじめとする著名パティシエによるトークショーやデモンストレーションは、来場者から大きな注目を集めました。辻口氏による華麗なチョコメレンゲアートパフォーマンスは圧巻でした。
イベント限定メニュー: ケンズカフェ東京の待望の新商品や、パティスリー&カフェデリーモの進化系パンケーキなど、イベント限定のイートインメニューも充実。ソフトクリームや新感覚パンケーキなど、ここでしか味わえない特別なメニューが来場者の舌を魅了しました。
参加型企画: 大人気の「壁ドンチョコ」に加え、新たな企画として「スクラムチョコ」が登場。イケメンラガーマンとスクラムを組んでチョコレートを受け取る、ユニークな企画に長蛇の列ができました。その他、カカオ豆からチョコレートを作る「Bean to Bar」のワークショップなど、体験型の企画も好評でした。
チョコレートアート: 人気テレビ番組「テラスハウス」出演のアーティスト、フランキー氏による巨大なチョコレートオブジェとアート作品は会場の注目を集め、インスタ映えスポットとして話題となりました。

日本のチョコレート文化を世界へ

本イベントは、単なる物販イベントではなく、日本のチョコレート文化を世界に発信する場として企画されました。見て、触れて、味わう、体験型のイベントを通して、日本の卓越したチョコレート技術と、チョコレート自体の魅力を改めて感じさせる機会となりました。

イベントを主催したカラーズプロモーション株式会社代表取締役社長のヒキノトオル氏は、自身もスイーツ好きが高じて「甘党男子」を主宰するなど、長年スイーツ文化の発展に貢献しており、このイベントを通じて日本のチョコレート文化の更なる発展に貢献したいと語っています。

イベント概要

名称: 東京チョコレートショー2015
開催日時: 2015年11月26日(木)～29日(日) 11:00～21:00 (29日は20:00まで)
開催場所: ラフォーレ原宿 6F ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズ本館 B3F スペースオー
入場料: 1日券 1000円、4日間通し券 2000円 (前売り券はファミリーマートにて販売)

本イベントは、日本のチョコレート業界の未来を担う、記憶に残るイベントとなりました。