株式会社DELTAがアーキテクチャConference 2025に出展
株式会社DELTAは、2025年11月20日から21日に開かれる「アーキテクチャConference 2025」に、シルバースポンサーとしてブース出展し、同時にセッションにも登壇することが決定しました。このイベントは、最新のアーキテクチャに関する知識や経験を業界内で共有する重要な場となります。
出展の背景
ビジネス成長とアーキテクチャは密接に関連しています。新しい価値を迅速に提供するための設計思想や、持続可能な開発基盤が必要不可欠です。特にインフラアーキテクチャの意志決定は、コスト最適化にも大きく影響します。これまで200社以上のクラウドコストの削減支援を行ってきたDELTAは、設計レベルでの意思決定がコストやパフォーマンスにどれほどの影響を与えるかを実際の現場で見てきました。
私たちは、コスト削減だけでなく、アーキテクチャの理解を深めることにも力を入れています。技術的負債の解消やインフラ設計の再構築など、多岐にわたる取り組みをしています。このアーキテクチャConferenceは、業界の知見を集約し、参加者と共に学び合うことで、新たな発展を目指す場です。昨年に引き続き、今年も当社はスポンサードを決定しました。
アーキテクチャConference 2025の詳細
- - 日時: 2025年11月20日(木)から21日(金)9:30〜19:00
- - 場所: ベルサール羽田空港
- - ブース位置: 株式会社アシュアード様の向かい(No.35)
DELTAの代表取締役CTO、丹哲郎は「急成長SaaSを支えた5年間のアーキテクチャ進化史:マルチテナントからコンパウンド化まで」と題して登壇します。セッションは2025年11月21日(金)13:55からC会場にて行われます。
セッション概要
当セッションでは、株式会社SUPER STUDIOが手がける「ecforce」の急成長を支え続けた5年間のアーキテクチャ進化の過程を振り返ります。サービスの拡大に伴い、DELTAはソフトウェアとインフラ双方でアーキテクチャ課題の解決に貢献してきました。成長過程で直面した様々な技術的チャレンジや意思決定の背景、現場での工夫などを具体的にご紹介します。
会社情報
株式会社DELTAは「成長企業のエンジニアを支え続けるエコシステムを形成する」というビジョンのもと、エンジニア向けの幅広い技術・採用支援サービスを提供しています。「CTO booster」や「FinOps booster」などを通じて、200社以上のプロジェクトを支援し、エンジニア組織の生産性向上とコスト最適化を実現しています。
さらに、DELTAでは事業成長を支えるメンバーを積極的に採用中です。クラウドコスト削減サービスを牽引するリーダーやエンジニア、生成AIエンジニアなど多様な職種での募集があります。
本社は東京都渋谷区に位置し、設立は2021年10月22日、資本金は500万円です。
公式サイトや各種サービスの詳細は、
こちらからご確認いただけます。