社内公募DXサービス
2025-05-23 14:05:23

株式会社ワークス・ジャパン、社内公募DXサービス『Path Finder』を開始!

株式会社ワークス・ジャパン、社内公募DXサービス『Path Finder』を開始!



株式会社ワークス・ジャパンが、社内の人材流動性とキャリア自立を支援する新たなDXサービス『Path Finder』の提供を開始しました。このサービスは、従業員のスキルや興味に基づいてポジションやプロジェクトのマッチングを行うもので、企業が直面している人手不足や離職、急激なビジネス環境の変化に対応するために必要不可欠なシステムです。

Path Finderとは?



『Path Finder』を利用することで、企業内の人材を最大限に活かし、適切な部署への配置やキャリア形成を促進することが可能になります。具体的には、社内の空きポジションやプロジェクトを公開し、各従業員が自分のスキルやキャリア目標にあった情報を得ることができるのです。これにより、従業員は自らの意思で希望する仕事に挑戦できる機会を得て、キャリアの自立を促されます。

経営と人事におけるメリット



このサービスの導入には、経営や人事部門にとって5つの主なメリットがあります。まず、社内リソースの可視化が可能となり、必要なスキルや人材数をデータとして把握できるようになります。その結果、戦略的な人員配置が実現され、変化する市場に迅速に対応することができるようになります。さらに、社内リソースを活用することによって採用コストや時間の大幅な削減も期待できます。

また、従業員のエンゲージメントや定着率の向上も見込まれます。新しい挑戦の機会を提供することで、従業員のモチベーションが高まり、離職率の低下につながるでしょう。加えて、各部門の業務プロセスがデジタル化され、申請や承認の手続きが効率化されることで、ワークフロー全体がスムーズに進行します。

従業員が抱える課題と解決



多くの企業で見られる従業員のエンゲージメントの低下や人材配置の問題は、具体的な情報不足が原因の一つです。情報が不足していることで、従業員は自己のキャリアアップに必要な選択肢を見失ってしまいがちです。『Path Finder』はこの課題を解決するために開発されました。社内公募制度を通じて、従業員が自らのスキルやキャリアに合ったポジションを選ぶ機会が与えられるのです。

シニア社員に関しても、本サービスを通じて彼らの経験とスキルを再活用することができ、結果として社内全体の活性化につながることが期待されます。多様な職務を経験することで、異なる部署やビジネス内容を理解する機会が提供され、長期的には社員の自己実現にも寄与します。

具体的な機能と特徴



『Path Finder』は、リアルタイムで要員管理の進捗を把握できるダッシュボード機能を兼ね備えています。人材のマッチングやポジションの公開、応募者の選考状況など、すべての情報が一元管理されるため、業務の効率化が図れます。さらに、人事部門やグループ会社の手続きがデジタル化されることで、業務にかかる時間とコストの削減が実現します。

タレントマネージメントシステムなどの既存のシステムとの併用も可能で、導入が容易でアクセスしやすい点も魅力です。興味のある方は、無料デモも実施しているので、まずはお問い合わせしてみると良いでしょう。

お問い合わせ先



株式会社ワークス・ジャパンの社内公募DXサービス『Path Finder』に関する詳細は、下記の連絡先までお問い合わせください。
電話: 03-5209-5015 (受付時間 9:00〜18:00)
Eメール: [email protected]

会社概要



  • - 所在地:東京都千代田区鍛冶町2丁目2番2号 神田パークプラザ7階
  • - 設立:2010年7月7日
  • - 資本金:1億1,250万円
  • - 代表者:清水信一郎
  • - 事業内容:企業人事部向けコンサルティングおよびサービス提供、採用プロモーションの企画、各種ツールの制作、採用業務支援システム事業など。


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会社情報

会社名
株式会社ワークス・ジャパン
住所
東京都千代田区鍛冶町2-2-2神田パークプラザ7階
電話番号
03-5209-5011

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