新ブランド「Cha&」が紅茶の新しい楽しみ方を提案
はぐくみプラスの新たな挑戦
2014年に設立された株式会社はぐくみプラスは、今まで「cocone」や「anone baby」、「konome」など、生活に寄り添ったブランドを展開してきました。2026年の「紅茶の日」、11月1日に彼らは新ブランド「Cha&(チャアン)」を立ち上げ、紅茶という新たな領域に挑戦します。この新しい事業は、特に忙しい日々を送る人々に向けて「自分自身の時間」を大切にすることを提案しています。
自分のための特別な時間
プロジェクトを推進する室水氏は、お客様の声を通じて「毎日頑張る人には、自分のための時間が必要ではないか」と感じていました。紅茶を淹れ、ゆっくりとその香りを楽しむ約10分間を「自分を大切にする時間」として提供することを目指しています。この考えは、日々のストレスを和らげる一杯の紅茶の重要性を訴えています。
厳選された茶葉のこだわり
Cha&では、スリランカから選び抜かれた200〜300種類の茶葉を味わうことによって、「本場でおいしい」ではなく「日本でおいしい」という基準で茶葉が選定されます。これにより、消費者が日本の水で淹れた時に最も美味しい紅茶が提供されるのです。選ばれた茶葉は現地でパッキングされ、日本に届けられます。これは、茶葉の持つ本来の香りや味わいを損なうことなく、消費者にその魅力を伝えるための工夫です。
クラウドファンディングによる地域支援
さらに、2026年10月15日からはCAMPFIREでクラウドファンディングが始まります。提携先のハランガラ茶園は1870年に創業し、150年以上の歴史を持つ老舗です。2025年にはサイクロンによる被害を受けましたが、Cha&は「寄付」ではなく「継続的な購入」によってこの産地を支える新たな関係を築いていきます。これは、持続可能な支援の在り方として、業界全体の見本となる取り組みと言えるでしょう。
商品ラインナップ
Cha&が取り扱う紅茶には、自分のための特別な一杯が揃っています。以下はその一部です。
- - アールグレイ(価格:1,350円):ベルガモットの爽やかな香りが特徴。
- - ダージリン(価格:1,350円):華やかな香りが心を落ち着ける。
- - はちみつ紅茶(価格:1,700円):まろやかな甘さでほっと一息。
これらの商品は12月から発売予定で、特に日常生活の中で「自分のために使う時間」を大切にする人々におすすめです。
二人の思い
室水氏と山口諒二氏の2人は、それぞれの出発点からCha&を創り上げるために信念を持って歩んできました。室水氏は多くの人々と接し、自分のための時間を持ってほしいというメッセージを発信。山口氏は、一杯のセイロンティーに魅了され、茶葉の選定からテイスティングまでを自ら行い、日本人の味覚に合った紅茶を提供する使命を抱いています。彼らのリーダーシップの下、Cha&は単なる紅茶ブランドではなく、人々に「自分のための時間」を手渡す重要な役割を担っていくでしょう。
まとめ
新ブランド「Cha&」は、日常の中で自分を大切にする時間を提供し、新たな茶葉の選定基準を設けることで、より良い紅茶体験を追求しています。このアプローチは、私たちの生活に必要なスローライフの一端を担うかもしれません。紅茶を通じて、過去から未来へとつながる一杯のストーリーが始まるのです。