高雄・漢神百貨で味わう最高の夜、蘼樂餐酒の魅力

高雄に行くなら外せない！蘼樂餐酒の魅力

台湾の高雄市に位置する漢神百貨は、訪れる人々にとっての人気スポットです。その地下三階に併設された蘼樂餐酒は、美味しい食事とお酒が楽しめるバルとして、多くのリピーターを惹きつけています。営業時間も深夜12時までと遅くまで営業しているため、友達との「ちょい飲み」に最適な場所です。

シェフのこだわり、風土を大切にした料理

シェフ・潘鏡吉さんが手がける「蘼樂餐酒」の料理は、台湾の地元食材と西洋調理法の見事な融合が特徴です。「料理と酒は風土である」というポリシーのもと、食材の選定や調理方法、盛り付けまでに細心の注意を払っています。シェフは、料理とお酒が織りなす味覚のハーモニーにこだわり、心を込めて提供しています。

おすすめ料理の数々

「蘼樂餐酒」のメニューには、驚きと感動が詰まっています。その中でも特に人気が高いのは、手作り黒金の台湾式ハンバーガーです。天然の竹炭を用いて作る黒い皮は、イノベーティブなデザインが施されています。中には、乾燥漬物と低温でじっくり焼き上げた豚肉が包まれ、さらに漬け玉やチーズ、新鮮なレタスが組み合わされます。トッピングには日本の金箔も使われていて、見た目にも楽しませてくれる一品です。

続いておすすめしたいのが、パリパリロブスター。黄金色の殻が特徴で、ロブスターの肉と濃厚なロブスターミソが絶妙に組み合わさっています。そのコクと深みのある風味は、一口で病みつきになるほど。オシャレな一品として、友人同士や特別なデートにもぴったりです。

イカ焼き、アルゼンチンバジルペーストソースも外せません。厳選されたイカが焼きあがり、シェフ自家製のソースとの絶妙な調和が楽しめます。イカの甘みと炙り香ばしさが引き立たつ一品で、まるで地中海の軽食を味わっているかのよう。さらに日本仙台牡蠣も素晴らしい。1604ブランと柑橘ジュースを使ったスムージーとともに楽しめ、甘酸っぱい酢漬けトマトが絶妙なアクセントとなります。