アートと食の新たな結びつき
完全栄養食を開発・販売するベースフード株式会社は、アートの分野で活躍するダンスユニット「easel」とのサプライヤー契約を締結しました。この取り組みは、アート・音楽・スポーツなどのカルチャーシーンで活躍するクリエイターやアーティストの健康をサポートし、心身ともに豊かな社会の実現を目指す「BASE UP CULTURE PROJECT」の一環です。
「BASE UP CULTURE PROJECT」とは
「BASE UP CULTURE PROJECT」は、芸術と健康を結びつける新しい試みです。ベースフードは、日常生活の中で完全栄養食を取り入れることによって、心身を健康に保ち、アーティストたちの創造性を高めることを目的としています。これにより、アートシーンの「ベースアップ」を図ります。アートユニット「easel」のダンサーである岡嶋秀介さんと古川理奈さんに対して、各種「BASE FOOD」シリーズを提供し、彼らの活動への支援を行いながら、共に新たなプロジェクトを展開していく方針です。
「easel」について
easelは、2014年に設立され、「心が動く瞬間」を体験できる場を提供することを理念としています。このユニットの活動は、単にアートを提供するだけでなく、人々の日常にプラスの影響を与えることを目指しています。アートを通じて特別な体験を創出することに注力しており、さまざまな表現手法を組み合わせることで、観る人の心に響く作品を生み出しています。
健康的な食生活の重要性
岡嶋秀介さんは、食事の管理が特に難しいダンス生活の中で、ベースフードのような完全栄養食の存在がどれほど大きな助けになるかを体験しています。健康的な食事が、身体のコンディションを整え、アート活動のパフォーマンスを向上させることができると力説しています。彼の言葉を借りれば、「BASE FOODが整えてくれた身体のおかげで、より良いパフォーマンスを発揮できています」というコメントが印象的です。
また、古川理奈さんも、心身の健康が成果につながると語っており、忙しい日常でもアクセスできる栄養の平衡がどれほど重要かを訴えています。ライブパフォーマンスにおいて、身体の調子と精神的な充実感を保つことは、ダンスの現場での表現力に直接影響を及ぼすため、重要な要素です。
「easel live vol.1」の開催
5月10日と11日には、ダンスと絵画の融合をテーマにした「easel live vol.1」が開催予定です。このイベントでは、さまざまなアーティストが参加し、新たな創造性を探求する舞台公演が行われます。ダンサーたちは絵画からインスピレーションを受け、その感情や物語を身体で表現。観客はそれを通じてアートを新しく理解し直す機会となります。
このイベントは、ただのパフォーマンスに留まらず、アーティストたちによる意見交換や感想共有の場ともなるため、参加者全員にとって新しい発見が得られる貴重な時間となるでしょう。
まとめ
ベースフードと「easel」のパートナーシップは、アートと健康を結びつける重要な一歩です。この新しい提携は、クリエイティブな活動を応援し、アーティストたちがパフォーマンスを最大限に発揮できるように力を貸すことを目的としています。食品とアートの融合により、より豊かで魅力ある社会を目指すこのプロジェクトから目が離せません。