和歌山で自分のライフスタイルを実現しよう
和歌山県では、最近注目を集めている移住支援プロジェクト「わかやまLIFE CAFE」を通じて、自分らしい生活の実現をサポートしています。このプロジェクトでは、「じぶんのLIFEをかなえよう。」をテーマに、さまざまなイベントが開催されています。
食から始まるライフスタイル
イベントの第一回は「食」というテーマに焦点を当て、7月11日(土)にオンラインで行われます。場所は、和歌山県にある自然豊かなイタリアンレストラン「villa aida(ヴィラ アイーダ)」です。このイベントでは、地域の生産者との協力によるサステナブルな取り組みを行っているオーナーシェフ小林寛司さんが登壇します。また、江戸時代から続く和歌山県内最古の醤油・味噌醸造蔵「堀河屋野村」の十八代目当主である野村圭佑さんもゲストとして参加し、地元の食文化についてのトークセッションが展開されます。
ナビゲーターとして食メディアでの豊富な経験を持つ柴田香織さんが、和歌山の自然に育まれた豊かな食生活や、文化的な背景を紹介します。これを通じて、参加者には和歌山で「食と生きる」というライフスタイルの魅力を知ってもらえる機会となるでしょう。
プレゼントと参加方法
また、6月30日(火)までに参加登録をしていただいた方には、和歌山県の特産品をプレゼントする予定です。テレワークや二拠点生活を検討している方々にとって、自分の暮らしを見つめ直す良いきっかけとなるイベントです。気軽に参加し、ゆったりとした「わかやまライフ」を体験してみてください。
和歌山の魅力
和歌山県は温暖な気候や美しい自然に恵まれた地域です。特に南部の気候は南国のイメージで、1年を通じて居心地良い環境が整っています。紀伊山地の豊かな山々や美しい海岸線は、四季折々の自然美を楽しむことができるスポットです。また、大阪からのアクセスが良好なため、移住しやすい環境も整っています。
登壇者紹介
- - 小林寛司さん (「villa aida」オーナーシェフ):地元の食材を使った料理にこだわり、農業と料理の両方に携わっています。
- - 野村圭佑さん (「堀河屋野村」十八代目当主):伝統的な発酵食品を通して、和歌山の食文化を次世代に伝える活動をしています。
- - 柴田香織さん (フードナビゲーター):食文化の魅力を発信するプロとして活躍し、多くの地方自治体でも地域振興に寄与しています。
参加方法は、公式サイトからのウェブアンケートに登録し、その後送信される招待URLから参加する形です。自分らしい生活を見つけるための第一歩として、一緒に和歌山の魅力を探求してみませんか?