北斎と現代アート
2025-04-15 10:32:46

北斎の浮世絵が現代に蘇る!天王洲プロジェクションマッピング

興奮のアート体験!天王洲・キャナルサイド



2025年2月、東京の天王洲キャナルイーストで開催されるプロジェクションマッピングイベント『HOKUSAI IMMERSIVE ART』が注目を集めています。このイベントでは、江戸時代の巨匠、葛飾北斎の名作「冨嶽三十六景」を基にしたデジタルアニメーションが、観客の目の前で生き生きと蘇ります。

イベント概要



  • - 名称: 天王洲・キャナルサイド プロジェクションマッピング HOKUSAI IMMERSIVE ART
  • - 期間: 2025年2月21日(金)〜24日(月・振休)
  • - 時間: 18:00~21:00(約6分間のショーを連続投影)
  • - 会場: 天王洲キャナルイースト(東京都品川区東品川2丁目 天王洲アイル第三水辺広場(ボードウォーク))

この素晴らしいイベントは、株式会社一旗と一般社団法人天王洲・キャナルサイド活性化協会が主催し、寺田倉庫とのコラボレーションで実現しました。観覧は無料で、事前申し込みは不要です。つまり、誰でも簡単にこのアートの世界に飛び込むことができます!

浮世絵がデジタルアートに



イベントの見どころは、天王洲運河の両岸に投影される浮世絵の幻想的な世界です。北斎の作品と日本の伝統的な美が最新のテクノロジーによって見事に融合されます。「動き出す浮世絵展 TOKYO」も同時期に開催されるため、より一層のアート体験が保証されています。2024年12月21日から2025年3月31日までの間、寺田倉庫 G1ビルでも実施されるこちらの展覧会と連動することで、北斎の作品を多角的に楽しむことができます。

観客は、北斎の描く江戸の景観に没入することで、まるで浮世絵の中にいるかのような感覚を味わうことができるでしょう。その一瞬一瞬が、心に深く刻まれるはずです。

和太鼓パフォーマンス



プロジェクションマッピングの開催に合わせて、2月21日(金)と22日(土)には、船上での和太鼓演奏も予定されています。和太鼓の力強い響きと共に、高速追従プロジェクションマッピングが演出され、観客は体全体で日本の伝統文化を体感できます。音楽とアートのコラボレーションによって、臨場感あふれる極上の体験を提供します。

一旗の挑戦



プロジェクションマッピングを手がける株式会社一旗は、2019年に設立され、アートとテクノロジーを融合した独自のデジタルコンテンツを提供してきました。名古屋・東京・大阪・ミラノと国際的なネットワークを持ち、80以上のプロジェクトをプロデュースしてきた実績があります。これからも、国内外で新たなアート体験を切り開いていくことでしょう。

おわりに



『HOKUSAI IMMERSIVE ART』は、現代の視点から北斎の作品を再解釈し、観客に新たな発見をもたらすイベントです。心躍るアート体験を求める方々には、このイベントは見逃せません!ぜひ、期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか。アートの力で日常を忘れさせてくれる、この素晴らしいイベントが待っています。



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会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-1807-8889

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