シリーズ25周年を迎える大ヒットホラー最新作『ファイナル・デッドブラッド』ついに上陸

25周年を迎える『ファイナル・デッド』シリーズ最新作が日本に登場

ホラー映画の金字塔『ファイナル・デスティネーション』シリーズが、正式に25周年を迎えるにあたり、待望の第6弾『ファイナル・デッドブラッド』が登場します。この新作が日本に上陸することが決定し、多くのファンから歓喜の声が上がっています。

リリース情報

『ファイナル・デッドブラッド』のデジタル配信は、2025年10月22日（水）から開始され、同日にブルーレイ＋DVDセットも発売されます。また、DVDレンタルも始まります。シリーズのファンのみならず、ホラー映画を愛する全ての方にとって見逃せないイベントです。

ストーリーの概要

本作は予知夢によって大事故を回避した大学生たちが、逃れることのできない“死の連鎖”に囚われていく様子を描いています。主人公のステファニーは、何度も繰り返される暴力的な悪夢に苦しみ、自身や家族が次々と不幸に見舞われる未来を体験します。そんな彼女が“ただの夢”ではないことに気づき、自身の運命を変えるために奮闘する姿が描かれます。

過去と現在の交錯

今作ではシリーズ史上初めて1960年代を舞台にし、過去と現在が交錯するストーリー展開を楽しむことができます。これにより、50年以上語られなかった不条理な“死の連鎖”がどのように始まったのかが明かされていきます。運命には逆らえないという法則の中、ステファニーはその血の因果に立ち向かうことになるのです。

豪華キャスト

主要キャストには、若者たちを代表してステファニー役のケイトリン・サンタ・フアナや、チャーリー役のテオ・ブリオネスのほか、毎回生存者に助言を与える“謎の男”ウィリアム・ジョン・ブラッドワース役の故トニー・トッドも出演します。監督を務めるのは『FREAKS フリークス能力者たち』のアダム・スタインとザック・リポフスキーで、プロデューサーには『スパイダーマン』シリーズのジョン・ワッツが名を連ねています。