株式会社クロスアイが地方創生SDGs官民連携プラットフォームに参画し新たな展開へ

株式会社クロスアイが推進する地域活性化の新路線

株式会社クロスアイは、日本一芸能に詳しいキャスティング会社として、最近内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参加しました。このプラットフォームへの参画は、SDGs（持続可能な開発目標）の実施を促進し、地方創生につなげるための重要なステップとなります。

企業概要

クロスアイは、約30名の専門分野に精通したフリーランスのキャスティングディレクターを抱えており、有名人やモデルのキャスティングを最適な条件で行っています。この豊富なネットワークを活かし、企業や自治体・団体のPR活動に寄与しています。

地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは？

内閣府が設置したこのプラットフォームは、幅広いステークホルダーとのパートナーシップを深め、SDGsの国内実施を進めることを目的としています。企業が社会貢献を実現するための重要な場として機能しています。

クロスアイのSDGsへの取り組み

クロスアイは既にいくつかのSDGs関連のプロジェクトを通じて、地域社会への価値創造に寄与しています。以下にその一部を紹介します：

1. 大学生インフルエンサーのキャスティング
某飲料メーカーのSDGs施策において、多くの大学生インフルエンサーを起用。彼らはSDGsに関連するトークを交えたPR動画を制作し、企業価値の向上および若年層への知名度拡大に貢献しました。

2. 環境問題に関心のある地方タレントの起用
環境に配慮した栄養補給ゼリーのPRでは、著名な環境活動家を起用。SNSを活用してメッセージを発信し、より広いオーディエンスにアプローチしました。

3. 新型コロナウイルスへの配慮
在宅ワークを80%以上に設定し、サテライトオフィスを活用することで通勤時間を分散。リモートツールを駆使しながらビジネスの継続性を高めています。