EC業務を革新するLOGILESSとBOSSのAPI連携開始

EC業務の未来を切り拓く新たな連携

株式会社ロジレス（本社：東京都品川区、代表取締役：足立直之）は、2025年7月2日からEC自動出荷システム『LOGILESS』とハングリード株式会社が提供するネットショップ管理システム『BOSS』とのAPI連携を開始しました。この連携により、事業者様は在庫情報を自動で管理できるようになります。

API連携のメリット

これまで業務を行っていた事業者様は、楽天グループが運営する『楽天スーパーロジスティクス』（以下、RSL）を利用して、手動でCSVファイルを連携させる必要がありました。このプロセスでは、運用コストが発生していたため、手間がかかるだけでなく、ミスが起きる可能性もありました。

しかし、API連携の実装により、在庫情報が『BOSS』を介して『LOGILESS』に自動的に反映されるようになります。この仕組みは、手作業を排除するだけでなく、業務の効率化を図り、時間とコストの削減を実現します。

特別キャンペーンの実施

さらに、この連携を記念して、LOGILESSの利用料の一部をBOSS利用者にお値引きするキャンペーンを実施する予定です。このキャンペーンに参加することで、費用負担を気にせずにサービスを開始できるチャンスがあります。ただし、キャンペーン適用には条件がありますので、詳しくはお問い合わせフォームからご確認ください。

BOSSとは

ネットショップ一元管理システムである『BOSS』は、楽天グループのハングリード株式会社が開発した、複数のネットショップの在庫や受注を自動的に管理できるシステムです。リリース以来、多くのユーザーに活用されており、Yahoo！ショッピングやAmazon、Shopifyなど多様なショッピングカートとの連携が可能です。これによって、ネットショップ運営者は煩雑な業務から解放され、本来のビジネスに集中できる環境が整っています。

株式会社ロジレスについて

『ECロジスティクスを変革し、日本の未来をスケールする』というミッションのもと、株式会社ロジレスはECロジスティクスのベストプラクティスを模索し続けています。日本全体の荷物の流れを効率化するために、さまざまな挑戦を行い、物流の最適化を図っています。

今後も、ネットショップの業務効率化や物流の革新に取り組み、多くの事業者様に安心して利用していただけるサービスを提供していく所存です。私たちと未来のEC物流を共に築きましょう。