歌舞伎モチーフのセルフフォトブースが東銀座に登場！

新たな体験を提供するPhotomatic

2025年4月4日から、東京都中央区の東劇ビルにてセルフフォトブース「Photomatic」がオープンします。この特別なフォトブースは、周囲の時計塔や古い商業施設が融合した東銀座エリアの中心で、訪れる観光客はもちろん地元の人々にも新しい撮影体験を提供します。

Photomaticは、韓国で人気のセルフフォト技術に基づいており、自分自身でポートレートを撮る新しい方式を持ち込んでいます。訪れる人々は専門的に設計された空間で、自分のスタイルに合わせた写真を撮影できます。今回のオープンに際し、歌舞伎をテーマにしたオリジナルのフレームも用意され、伝統文化に触れることができる貴重な機会ともなっています。

特別な撮影体験

Photomaticでは、2種類の歌舞伎モチーフフレームが用意され、利用者が記念として持ち帰ることができます。撮影は月曜日から土曜日までは8時から23時まで、日曜日や祝日には8時から21時30分まで可能です。料金は基本フレームが700円、歌舞伎モチーフのフレームは1,000円です。これにより来場者は、アートとともに自分自身の「今」を残すことができます。

日本文化の発信拠点

松竹株式会社が監修する本イベントは、130年の歴史を持つ伝統文化の発信としても重要です。歌舞伎座を中心に歴史的な名所が点在するこの場所は、外国人観光客にも人気があり、日本文化の象徴的な一部として広がり続けています。Photomaticは、東銀座という場所で、日本の伝統を踏まえた新しい文化的影響を創出しようとしています。

アクセスと設置場所

Photomaticは、東劇ビルの1階に位置し、アクセスも非常に便利です。松竹案内処の近くで、観光名所を巡るついでに立ち寄ることが容易です。訪問者は参加しやすい料金システムで手軽に楽しい思い出を作ることができます。

企業の取り組み

Photomaticは、法人向けのフォトブースレンタルサービスを展開しており、この高品質の撮影技術を活用したブランディングやプロモーションを通じて、多くの企業イベントや新商品発表会などをサポートしています。特に、コスメやアパレルのニューリリースに対する関心が高く、幅広いマーケットに対してアプローチが可能です。

このように、Photomaticはセルフフォトブースを通じて多くの人々の思い出を記録し、日本文化に新たな風を吹き込む存在となることでしょう。興味がある方は、インスタグラムや公式ウェブサイトで詳細情報をチェックしてみてください。興味ある方々には、直接の問い合わせも受け付けています。今後の展開にも目が離せません！