親子で楽しむ科学実験本『魔法のおうち実験教室』が発売！

不思議だらけの科学体験を親子で！

2025年5月16日に、『魔法のおうち実験教室』という新たな科学実験本が全国の書店やオンラインストアで発売されます。この書籍の著者は、元小学校一期校理科教員のまえママ。彼女は、家庭にある身近な道具を使って楽しく学べる実験を提案しており、特に子どもたちの「なぜ？」「どうして？」という疑問に応える内容になっています。

家庭でできる40以上の実験

『魔法のおうち実験教室』では、日常で使うペットボトルやストロー、風船、塩などを材料にした、40点以上の科学実験が紹介されています。簡単に楽しめるものから、自由研究にも役立つ本格的なものまで、難易度別にカテゴリーされています。これにより、3歳から小学生までの子どもたちが楽しみながら理系の思考力を伸ばせるのです。

実験の具体例としては、スライムや混ざらない水、光るかき氷などがあります。これらの実験は、どれも不思議で面白く、特に子どもたちに人気です。実験が成功することによって、満足感と達成感を得られ、さらなる探究心を育むきっかけともなるでしょう。

親子で学ぶ楽しさ

この本は、科学を難しいものと感じがちな子どもたちにも、理解しやすい解説がついている点が特長です。児童が実験に取り組む過程で得られる知識は、理科だけに留まらず、様々な分野にも広がります。自宅での科学への興味を引き出すための手助けになる一冊です。

特典も充実

さらに、楽天ブックスで本書を購入した方には数量限定の特典として「魔法の実験ノート」が提供されます。このノートには本編に掲載されていない特別な実験が5点記載されており、実験の記録を書くためのページも用意されています。これにより、実験を通じて得た成果や気づきを残せることができます。

具体的な特典実験には、バスボム、ひえひえカイロ、カラフル朝顔、持ち上がる米など、家庭で手軽に楽しめる内容が盛り込まれています。まえママ自身による科学解説もあるため、親子で実験に挑む際の指針にもなるでしょう。

著者・まえママについて

まえママは、インスタグラムで13万人を超えるフォロワーを持つ、理科の専門家です。彼女は、科学を楽しむ方法を発信し、特にカラフルで視覚的に楽しめる「映える」実験が子どもたちに人気を博しています。自身の教員経験を活かした教材には、親たちからも高い評価を得ています。彼女のインスタグラムでは、日常生活に取り入れることが可能な科学の魅力を発信しており、新しい実験のアイデアを求める方にもお勧めです。