EXOスホが語る、時代劇初主演作「世子が消えた」の魅力とは

EXOのスホが語る、時代劇初主演の意義

EXOのリーダーであり、俳優としても多彩な才能を見せるスホが、初めての時代劇で主演を務めた「世子＜セジャ＞が消えた～禁じられた愛～」。この作品は2026年1月からNHKBSで放送予定ですが、その前にスホの特別インタビュー映像がYouTubeチャンネル「WE LOVE K」で公開され、彼の思いが明らかになりました。

「人生が込められた作品」

スホはこの作品について、「30代を迎えた自分の人生がそのまま込められた作品」と語ります。全20話にわたるストーリー展開は、まるで彼自身の人生を物語っているかのようで、さまざまな状況が展開される中で、多くの人たちが共感できる要素が詰まっています。

ラブコメに収まらない深み

また、彼は作品の魅力についても触れており、一見「ラブコメディー」としてカテゴライズされていますが、その枠にとどまることなく、多面的な魅力を備えていると語ります。スリルやサスペンス、そして男女間のロマンが絡み合い、政治的な駆け引きや犯罪も描かれることで、視聴者は見逃せない展開に引き込まれるでしょう。

日本のファンへのメッセージ

インタビューの中で、日本のファンへの思いも語られました。「こんにちは、イ・ゴン役のスホです。皆さんが『世子が消えた』をどう感じているかとても気になります。このドラマが皆さんに温かさと安らぎをもたらす作品になれば嬉しいです」と、優しいメッセージを贈りました。

限定特典や豪華な内容

「世子が消えた」は、王宮に秘められた秘密と禁じられた恋を描いたロマンティック・サスペンスです。12月3日にはDVD-BOX1が発売され、これにはスホのインタビューや未公開のビハインド映像、さらには8Pカラーブックレットなど多彩な特典が収録されます。初回生産分を購入した方には、スホのボイスメッセージ入りCDが抽選でプレゼントされるキャンペーンも企画されています。