ソフトブレーンが首都圏で新たなマーケティング戦略を展開
ソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区)は、CRM/SFAシステム「esm(eセールスマネージャー)」の認知拡大を目指し、首都圏のオフィスビルに設置されたデジタルサイネージメディア「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」(以下、BREAK)を活用した新しいマーケティングキャンペーンを2025年7月7日からスタートすることを発表しました。
施策の概要
このマーケティング施策では、月間500万人が視聴するBREAKのメディアネットワークを通じて、30秒のCM動画を配信します。扱う内容は、働くビジネスパーソンに向け、音声付きで臨場感あふれるビジネスシーンを描写することで、esmの魅力を強く訴えるものです。
こちらからCM動画をご覧いただけます。
背景と目的
ソフトブレーンは、2024年度の中期経営計画で「顧客接点の強化」を重要な成長戦略と位置付けています。この方針のもと、同社は製品ラインナップや機能の充実を図っており、主力商品のCRM「esm」のフルリニューアルや、業務支援CRM「esm service」、マーケティングオートメーションツール「esm marketing」を含む多様なソリューションを展開しています。
新施策では、特にビジネスの最前線で活躍する意思決定者に向け、高い視認性とメッセージ浸透を実現するためにBREAKを利用することにしました。ターゲットとなる層への認知拡大と、既存顧客への再訴求、さらには製品の理解促進を図る狙いがあります。
BREAKを利用するメリット
BREAKのデジタルサイネージは、東京23区を中心とするオフィスビル内の喫煙所に設置されており、ターゲットであるビジネスパーソンに向けた音声付きの動画コンテンツを配信しています。設置箇所は391施設、490面にも及び、月間リーチは500万人を超えています。平均して6分間滞在する喫煙所という環境を活かし、高い視認性をもってメッセージの拡散が可能です。
また、多様な業種の企業が集まる都心部のオフィスビルという特性を考慮すると、BtoB商材に対する親和性が非常に高いと評価されます。このような特徴を持つBREAKを利用することで、法人向けSaaSサービスの認知度を高める絶好の機会となります。
CM動画の内容
本CM動画では、二つの企業(A社とB社)の競争をリレーレースで表現しています。顧客データを駆使し迅速かつ的確に対応するA社が営業活動の質とスピードを向上させ、ビジネスレースでの勝利を収める様子を描写。臨場感となる実況と共に、働くビジネスパーソンに対して現場のリアルな体験と共感を提供しています。
出演者
Aチーム
- - マーケティング:井嶋司
- - 営業:神垣知生
- - アフターサポート:相原希美
Bチーム
- - マーケティング:中川慧
- - 営業:凰陽平
- - アフターサポート:松本悠加
MC
顧客
制作スタッフ
- - Creative Director/Planner:平尾亮(KMCgroup)
- - Producer:岩崎健二(KMCgroup)
- - Production Manager:田中政和(フィールドキャスター)
- - Director:小嶋譲治(フィールドキャスター)
- - Assistant Director:酒井日々里(フィールドキャスター)
- - Stylist:TAKURO
- - Hair&Make:nao ikeda
esm(eセールスマネージャー)について
ソフトブレーンは1999年に初のCRM/SFAを開発したパイオニア企業であり、マーケティングやセールス、アフターサービス業務の改革を推進しています。これまでに5,500社以上に導入されており、高機能なCRM「esm(eセールスマネージャー)」を中核に、営業プロセスの可視化や改善を実現し、業務効率の向上を支援しています。
企業情報
- - 会社名:ソフトブレーン株式会社
- - 所在地:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル 11階
- - 代表者:豊田浩文
- - 設立:1992年6月17日
- - 事業内容:顧客接点業務全般のクラウドアプリケーション/プラットフォーム開発・提供
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