韓国発セルフフォトブームの火付け役「Photomatic」が日本上陸!
韓国でセルフフォトブームの火付け役となった「Photomatic」が、ついに日本に上陸。2024年6月27日、渋谷区道玄坂に日本初のフラッグシップショップ「渋谷道玄坂店」をオープンしました。
「Photomatic」は、リモコンを使って自分自身で撮影するセルフ写真館。韓国では、そのユニークな撮影体験と洗練された空間で、多くの人々に愛されています。
渋谷道玄坂店では、箱型のブースで撮影できる「クラシックブース」と、韓国でも初となるハイアングルや全身で撮影可能な「マルチブース」の2種類のブースが用意されています。
多彩なブースで自分だけのセルフフォトを撮影
1階には、Photomaticの代名詞ともいえる「クラシックブース」が4台設置されています。箱型のブースに設置されたカメラで、8カット撮影した中からお気に入りの写真を選び、最大4カットを組み合わせて1枚のシートに印刷します。
2階には、日本初上陸となる「マルチブース」が2部屋用意されています。スタジオスペースに設置されたカメラでセルフフォトを撮影できるので、クラシックブースよりも大人数での撮影に適しています。
「マルチブース」は、ハイアングルで撮影する「STUDIO1」と、正面から全身を撮影する「STUDIO2」の2種類から選べます。
撮影した写真と動画をQRコードでダウンロード可能
日本独自の取り組みとして、撮影した写真と、撮影前の動きを収めた動画をQRコードからダウンロードできます。写真フレームは全32種類、写真の仕上がりはカラーか白黒の2種類から、明るさも3段階から選択できます。
洗練された空間で特別な時間を
店舗デザインは、韓国の「Photomatic」店舗デザインを手掛けるデザイナーのイム・スミ氏が担当しました。オレンジとブラックを基調とした、大切な写真のように長い歳月を経て完成するようなインテリアで構成された内装は、まるでフォトスタジオを訪れたような特別な時間を演出します。
「Photomatic」でのセルフフォト撮影はもちろんのこと、店内の雰囲気を背景に、スマートフォンなどで撮影を楽しむこともできます。
今後の展開
「Photomatic」は、今後も全国での店舗展開や、IP・イベント・ブランドとのコラボレーションなど、さまざまなアプローチで、日本のお客様に新しい撮影体験を提供していく予定です。
Photomatic渋谷道玄坂店 店舗概要
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目29-6
電話番号:050-1731-7035
営業時間:10:00~22:00(1階路面のクラシックブースのみ24時間利用可)
定休日:年中無休(年始を除く)
面積:86.02㎡
アクセス:JR山手線「渋谷駅」A0口より徒歩1分
ホームページ:https://www.photomatic.jp
Instagram:https://www.instagram.com/photomatic_japan/
X:https://twitter.com/photomatic_jp
LINE:https://line.me/R/ti/p/@photomatic_japan
Photomaticとは
2018年、カメラマンでもある代表のホン・スンヒョン氏が、韓国で創業しました。「カメラマンに撮ってもらうのではなく、自分でポートレートを撮影するのはどうだろう?」という発想から生まれた「Photomatic」は、専門的にセットされた照明と空間に、独自の感性を詰め込み、誰でも最高の瞬間をセルフで撮影できるサービスを提供しています。
韓国では、BTSやNewJeansなど、数多くの有名人が利用する人気スポットとして知られています。2024年、キタムラ・ホールディングスグループとの協業を開始し、日本に本格上陸しました。