BitStarとKDDI連携
2025-12-05 11:46:01

BitStarとKDDIが連携!クリエイター専用プログラムを開始

BitStarとKDDIの新しい挑戦



インフルエンサーマーケティングの先駆者である株式会社BitStarが、KDDIとの提携により新たなプログラムを発表しました。このプログラムは、クリエイターが自身のコンテンツを通じて収益を得る機会を広げることを目的としたもので、その名も「au Short投稿プログラム」です。このプログラムは、特に「Creator Circle」に登録されたクリエイターに向けて提供されるため、選ばれた才能あるクリエイターのみが参加できる限定的なものとなっています。

Creator Circle(クリエイターサークル)とは?



「Creator Circle」は、BitStarが運営するクリエイターのためのコミュニティで、ブランドとクリエイターをつなぐ役割を担っています。参加者はフォロワー数や活動実績を基に審査され、承認を受けた後に様々な機会を享受できます。このプログラムに登録することで、PR案件の紹介や新商品のサンプリング、イベントへの招待、さらにはブランドとのコラボレーションの可能性が広がります。特に、ライフスタイルや旅行、美容、ファッションといった多岐にわたるジャンルからのクリエイターが集まっているため、企業はマーケティング課題にマッチしたクリエイターを見つけやすくなります。

au Short投稿プログラムの概要



「au Short投稿プログラム」は、KDDIが運営するショート動画プラットフォーム「au Short」との協業によって実現しました。このプログラムでは、動画の再生時間などに応じた報酬体系が採用されており、クリエイターは既存のコンテンツを利用してさらに収益化を図ることが可能です。すでに2025年7月には先行提供が開始され、300名以上のクリエイターが参加しています。このプログラムに参加することで、登録クリエイターは視聴者層を拡大し、新規ファンの獲得も期待できます。

参加条件と報酬体系



プログラムへの参加には「Creator Circle」への加入が必須で、審査も設けられています。特に、フォロワー数が2,000人以上のクリエイターが対象です。これにより、質の高いコンテンツ製作者のみが参加し、企業との信頼性の高いコラボレーションが実現します。クリエイターは、他のプラットフォームに投稿した動画を再利用することもできるため、既存のコンテンツを活用して新たな収益を得やすくなります。

au Shortの特徴



今回のプログラムが連携する「au Short」は、様々なジャンルのショート動画を提供するアプリです。利用者の年齢層は10代から60代まで広がっており、特に中高年層へのリーチも期待されています。ゲーム、料理、ライフハックなど多岐にわたるコンテンツが揃っており、クリエイターにとって新たなファンを獲得する大きなチャンスを提供します。さらに、2025年10月から11月にかけては、位置情報を伴う「おでかけ動画」の投稿で報酬が通常より増加するキャンペーンも用意されているため、クリエイターにとって参加しやすい環境が整っています。

今後の展望



BitStarは、クリエイターエコノミーを推進するプラットフォーマーとしての地位を確立するため、今後も更なる進化を目指します。クリエイターがより自由に活動できる環境を提供し、企業側も多様な層へのリーチを実現するための仕組みづくりに注力していく予定です。この「au Short投稿プログラム」を皮切りに、新たなコラボレーションや収益機会の創出に挑戦し続ける方針です。

会社概要



株式会社BitStarは、「感情を動かす。世界を動かす。」というミッションを掲げ、インフルエンサーマーケティングを中心に多岐にわたる事業を展開しています。累計300万件のアカウントを持つインフルエンサーデータベース「BitStar Database」や、AIを活用したマッチングプラットフォーム「BitStar Match」を提供することにより、企業とクリエイターの効率的なつながりをサポートしています。今後も新たなビジョンをもって、進化し続けるBitStarを見逃せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社BitStar
住所
東京都渋谷区渋谷2-22-3渋谷東口ビル10F
電話番号
03-4520-5777

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 クリエイター BitStar KDDI

Wiki3: 東京都 渋谷区 クリエイター BitStar KDDI

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。