東京を彩る国際ファッションイベント TRANOÏ TOKYO
2026年3月18日と19日の2日間、ベルサール渋谷ガーデンにて開催される「TRANOÏ TOKYO A/W 26-27」は、世界25カ国から集まったブランドによる最新コレクションが発表される国際的なファッションイベントです。本イベントは、確かな技術とビジョンを持つデザイナーたちが、その集大成とも言えるコレクションを一堂に披露する貴重な機会でもあり、次世代を担う若手デザイナーたちにとってもデビューの場として重要な意味を持っています。
世界から集まる多彩なブランド
本展には、日本、韓国、台湾、フランス、ルーマニアなど、実に多様な国々からのブランドが参加します。特に、ルーマニアからは新進気鋭の9ブランドが登場し、そのうち4ブランドは日本初上陸を果たすなど注目を集めています。
ルーマニア発のインパクト
ルーマニアは、長年にわたってヨーロッパのラグジュアリーブランドの製造を支えてきた国であり、その技術と職人文化が生かされています。
1.
DeCorina Hats: 伝統的な帽子作りと現代的な感性を組み合わせたこのブランドは、ウィメンズ・メンズ向けのビスポークハットを展開。これまで数々のファッション誌に取り上げられているデザイナーの独創的な作品が揃います。
2.
irina schrotter: 整った構築美とエッジの効いたデザインが特徴的で、女性向けのコンテンポラリーコレクションを展開するルーマニアのフィギュアです。
3.
Wicked.33: 現代の機能性を追求したダークストリートウェアブランド。サステナブルな素材に焦点を当て、急成長中のブランドです。
アジアのファッション中心地・東京へ
TRANOÏ TOKYOは、東京をアジアのファッションハブとするビジョンのもと、数回にわたって開催が行われてきました。毎年増え続ける出展ブランドは、その取り組みの成果を証明しています。
- - khanijo (インド): 職人技とサステナブルなラグジュアリーをテーマにしたコレクション。地域固有の素材を用いて、手作業による美しい作品を生み出します。
- - STORY WEAR (台湾): 環境問題に向き合い、ゼロ・ウェイストとアップサイクルを実践するブランド。社会貢献も意識した活動を行っています。
- - NADIA DAFRI (トルコ): 卓越したデザインと豊かなグラデーションが特徴のバッグブランド。地域住民との協力で、伝統技術の復活を目指します。
若手デザイナーの登場
TRANOÏ TOKYOには、日本のファッション教育機関からの新しい才能も参加します。「TRANOÏ TOKYO Award Winners」として選出された学生ブランドの中には、すでに市場で活躍中の注目のデザイナーがいます。
- - Deadbooy: 国内外のコンテストでの受賞歴を持ち、実用的な服作りに力を入れるデザイナーです。
- - AAaaS: 日常から非日常を提案するデザインが特徴で、多くのセレクトショップなどで存在感を発揮しています。
多彩なコンテンツが盛りだくさん
TRANOÏ TOKYOでは、ファッション展示に留まらず、様々なコンテンツが提供されます。パリ発のバッグブランド「CAHU」のインスタレーションや、名門ブックショップギャラリーの30周年を祝う特別なZINEのローンチなど、参加者を飽きさせない多彩な催しが用意されています。
まとめ
TRANOÏ TOKYOは、ファッション・ビジネス・文化が交錯するマーケットイベントとして、確実に成長を続けています。国際的な舞台で活躍するデザイナーたちの熱意と才能を直接感じる充実した2日間になることでしょう。ぜひ、皆様もこの機会に足を運んでみてください。
TRANOÏ TOKYO A/W 26-27
- - 会期: 2026年3月18日(水)~19日(木)
- - 場所: ベルサール渋谷ガーデン
- - 公式サイト: TRANOÏ
- - 来場登録: 登録ページ