サスティナブルなクラフトジン
2023-10-17 16:05:01
サスティナブルクラフトジン『LUO』がついに登場!日本初のパロサント使用
新感覚クラフトジン『LUO』がスタート!
日本初のクラフトジンブランド『LUO(ルオ)』が、10月21日から新たに登場しました。『LUO』は、「サスティナブル」をテーマに、自然素材を重視したジンをプロデュースしており、その売上の一部は森林保全活動に活用されることが特徴です。
ブランド名の由来と理念
『LUO』という名前は、フィンランド語の「Luonto」から由来しています。フィンランドはSDGsの先進国として知られており、その環境保護への取り組みからインスパイアを受けており、自然へのリスペクトが込められています。このブランドは、ただ楽しむためのアルコール飲料ではなく、自然環境の保護をも視野に入れた新しい試みとなっています。
特許申請中のパロサントジン
今回の第一弾として、特許申請中のパロサントを使用したクラフトジンが発表されました。このジンは「聖なる木」と呼ばれるパロサントの倒木を利用し、お酒とサスティナビリティの双方を兼ね備えた商品になっています。これにより、飲み手は高級感を享受しながら、環境への貢献も行えるのです。
売上の一部が森林保全活動に寄付
日本は国土の約70%が森林に囲まれた森林大国ですが、森林保全には多くの課題が残されています。『LUO』ではその売上の一部を、特定非営利活動法人森づくりフォーラムに寄付し、日本の里山の保全活動のサポートに加わります。これによって、『LUO』は「自然」や「環境問題」に興味を持つ人たちを増やし、その関心を行動につなげる「循環」を生み出すことを目指しています。
パロサントジンの魅力
パロサントジンは、香水のような華やかさと心地よいビターな味わいが特徴です。また、各種ボタニカルが微調整されており、シナモン、クローブ、アールグレイのやさしい甘さが後に続く余韻を形成します。主なボタニカルには、パロサント、ジュニパーベリー、ジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、カルダモンが含まれています。
おすすめの楽しみ方
1. おすすめの飲み方として、トニック割りがあります。これはアールグレイやシナモンの甘さがクセになる仕上がりです。
2. ソーダ割りもおすすめで、パロサントの甘い香りと、ジンジャーやカルダモンのスパイシーさが引き立つドライな味わいが楽しめます。
3. お茶割りでは、特有の渋みと深いコクを感じられ、華やかな香りが拡がります。これでリラックスタイムをリフレッシュできます。
ローンチイベント
10月21日には、東京のTRUNK(HOTEL) CAT STREETにて『LUO』のローンチイベントが開催されます。特別なカクテルを提供し、関係者も会場にてお出迎え。ジンの新しい可能性を体験できる貴重な機会です。
まとめ
『LUO』は、新しいクラフトジンのスタイルを提示しつつ、環境問題にも配慮したブランドです。自然を大切にしながら自分たちの楽しみも追求する、その両立こそが現代のライフスタイルの必須項目なのかもしれません。ぜひこの機会に『LUO』を試してみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社 SUPERBLOOM
- 住所
- 東京都渋谷区道玄坂2-26-15 SHIBUYA D SECOND-6F
- 電話番号
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