成果につながるエンゲージメント分析セミナーのお知らせ
はじめに
組織のエンゲージメントを測定することは、企業にとって欠かせない重要な活動となっています。しかし、データをただ見える化するだけでは、そのリターンを最大限に引き出すことは難しいのが現実です。そのため、セレクションアンドバリエーション株式会社が主催する無料セミナー『見える化で終わらせない!成果につながるエンゲージメント分析結果の活用方法3タイプ(活用編/テンプレート付き)』では、具体的な活用方法について深く掘り下げていきます。
セミナーの目的
多くの企業が「エンゲージメントサーベイは導入したが、活用しきれていない」と感じている現状があります。このセミナーでは、データをどのように解釈し行動に結び付けるかに焦点を当てます。分析結果を基にした実践的なアクションプランを学ぶことで、エンゲージメントの改善につなげることを目指します。
開催概要
- - 日時: 2025年8月1日(金)12:05〜12:45
- - 形式: Zoomによるオンライン開催
- - 参加費用: 無料
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セミナー内容について
1. エンゲージメントは「測って終わり」ではもったいない
このセクションでは、エンゲージメントサーベイの実施経験や準備編の振り返りを行います。およそ7割の企業が活用できていないという実態を通して、エンゲージメント分析がどのように機能するのか、そして、形骸化する組織との明確な違いを明らかにします。
2. 成果につながる活用の3タイプ
- - タイプ1: 個別フォロー活用
- - タイプ2: 組織開発活用
- - タイプ3: マネジメント支援活用
それぞれの活用方法について、具体的な手法を紹介します。各タイプに合った実践方法を理解することで、実際の施策にどう落とし込んでいくかが学べます。
3. よくある失敗パターンと打ち手テンプレート
分析結果を用いた際によく見られる失敗パターンを整理し、それに対する改善アクションも提案します。例えば、数値の波に振り回されがちな現場や、誤解を招くコミュニケーションは、どのように改善すればいいのか、具体的な事例を挙げながら考えていきます。
4. 分析を使える形にする3つの視点
- - 問いを立てる: なぜその数値が出たのかを問い直すこと。
- - 仮説を立てる: 改善策を現場と共に考えること。
- - 小さく始める: 完璧な計画を立てず、試行錯誤を繰り返すこと。
これらの視点を持つことで、より現場にフィットしたアクションを見出すことが可能になります。
登壇者について
瓜阪彰悟氏は、セレクションアンドバリエーションの一員として、人事制度の設計や従業員満足度調査に携わる専門家です。彼の経験を通じて、エンゲージメント分析の重要性と実践的な手法について深く学ぶことができるでしょう。
申込方法
参加希望の方は、こちらのリンクよりお申し込みください:
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注意事項
- - 同業他社、学生、個人事業主の方の参加はお断りいたします。
- - Zoomアプリを事前にダウンロードしておく必要があります。
- - 視聴URLの共有は禁止されています。
- - 録画・録音を含む無断転用は固くお断りします。
今後のエンゲージメント施策の成功に向けて、第1歩を踏み出してみましょう。