justInCaseがHabittoと提携して新型ケガ保険を発表

justInCaseとHabittoが提携し新たな保険商品を提供

少額短期保険を展開する株式会社justInCase（東京都中央区、代表取締役：畑加寿也）とデジタルバンクの株式会社Habitto（東京都渋谷区、代表取締役：サマンサ・ギオッティ）が提携し、新しいケガ保険プランの提供を開始します。この新商品は、日常生活やスポーツ、レジャーでの様々なリスクに対処することを目的としており、1日からの保険加入が可能です。

2024年10月17日より提供される保険商品は全8プランで構成されており、具体的には「ケガほけん」、「ゴルフほけん」、「自転車ほけん（1年間）」などが含まれています。この新プランにより、ユーザーは自分に合った保険を選びやすくなります。

手軽に加入できる保険

Habittoのユーザーは、アプリ内でアドバイザーとチャット方式で相談しながら、justInCaseのウェブリンクを利用して保険に加入できる仕組みです。このような利便性の向上は、顧客のエンゲージメントを強化し、より多くのユーザーに安心を提供することにつながります。

「私たちの提携は、justInCaseがより広範な顧客層にアプローチするための重要な一歩です。今後も顧客ニーズに応じた新たなサービスの展開を目指し、保険商品を充実させていきます」と畑加寿也氏は述べています。

Habittoの魅力

株式会社Habittoは、革新的な金融サービスを提供する企業で、モバイルアプリを通じてユーザーにアドバイスを行っています。同社が運営するHabittoアプリでは、市場最高水準の金利を提供する普通預金口座や、デビットカード、保険、投資信託などの特徴的なサービスを、わかりやすいパーソナルアドバイスとともに提供しています。

justInCaseの理念

一方、justInCaseは2018年に創業し、「助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。」というビジョンのもと、テクノロジーを用いて保険業を革新することを目指しています。新たな販売方法を模索し、今までにない価値を提供することで、人々の生活向上に寄与しています。

この提携がもたらす新たな保険商品は、今後ますます重要な役割を果たすことでしょう。リスクに対する備えを手軽に行える選択肢が増えることは、ユーザーにとって大きなメリットと言えるでしょう。