DUSTCELLが放つ新たな音楽の光
音楽ユニットDUSTCELLが、約2年9ヶ月ぶりに待望の3rdアルバム「光」を7月24日にリリースしました。このアルバムは、これまでの2年間の歩みを感じさせる全16曲が収録されており、ファンにとって特別な作品となっています。
アルバム「光」について
新アルバム「光」には、ミニアルバムからの人気曲「蜜蜂」「Void」「透明度」や、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」シーズン1・2のエンディングテーマとして好評を博した「足りない」と「Caffeine」などが収録されています。特に、最新シングル「可笑しな生き物」や、ソロアーティストたなかとのコラボ曲「Nighthawk feat. たなか」も含まれ、バラエティに富んだ内容となっています。
各曲のプロデュースには、ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiが携わり、他にもアレンジャーとしてじん、堀江晶太、村山☆潤が参加しています。また、ギターにはじん、ベースには堀江晶太など、実力派のミュージシャンが揃い、楽曲の完成度を高めています。
MV「光」のプレミア公開
本アルバムの表題曲「光」のミュージックビデオも同日にプレミア公開されました。MVは、「漂泊者」や「過去の蜃気楼」を手掛けた涌井嶺が監督を務め、アニメーションをさとまが担当しました。物語の主人公であるケレアが、不思議な世界での冒険を繰り広げる様子が描かれており、アニメと実写の融合が見事です。
ディレクターのコメント
涌井監督は、「DUSTCELLの夏が来た!」というテーマで楽曲をとらえ、キャラクターのデザインや雰囲気にこだわったと語っています。ケレアの幻想的な雰囲気を最大限に引き出すために、ストーリーの細部にまで注意を払い、何度もコンテを練り直した結果、ダークでいて温かい世界観を表現することに成功しました。
アルバムの購入情報
「光」は、初回限定盤と通常盤の2バージョンが用意されています。初回限定盤は、特製ボックスにアルバムCD、アートブック、アクリルスタンド、缶バッジ、ステッカーなどがセットになった豪華な内容。通常盤はCDのみのシンプルな構成となっています。
さらに、店舗ごとに異なる購入特典も用意されており、ポストカードやビジュアルシート、A3ポスターなどファンには魅力的なアイテムが揃っています。
ツアー情報
アルバム「光」のリリースを記念して、10月には東名阪を巡るワンマンツアーも予定されています。名古屋、大阪、東京の各会場では、生バンドでのパフォーマンスが期待されており、ファンにとって特別なイベントとなるでしょう。チケットは8月3日から一般発売がスタートします。
既に好評を得ているDUSTCELLの新たな作品と今後の活動に期待が高まります。今後もその動向から目が離せません!
MV「光」の視聴はこちら
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また、メンバーのEMAやMisumiの個人SNSも見逃せません。
DUSTCELLの新たな音楽の一歩をぜひ体感してみてください!