新作『十五番街のマリー』
2026-08-24 14:06:16

劇団民藝と文学座が総力を結集した新たな試み『十五番街のマリー』が東京で開幕

新たな舞台の幕が開ける。劇団民藝と文学座が、互いの壁を越えて創り出した新プロジェクト《PLAYIN-be playful people IN-》。このプロジェクトの旗揚げ公演として、2026年8月26日から9月1日まで、東京・雑遊で「十五番街のマリー」が上演される。

この作品は、劇壇ガルバの山崎元晴によるオリジナル脚本を基に、演出は文学座の西本由香が担当。幅広い世代からの観客に共感を呼ぶ内容となっている。物語は、ある日、仕事を抜け出してヒッチハイクで逃亡する男・蒼井と、彼を追ってくるアオイとの間に展開される。アオイは、蒼井の理解し難い行動に苛立ちながらも忠告を繰り返すが、蒼井は万引きの衝動を抱える主婦・マリーと出会ってしまう。

「助けてください、悪気はないんです」と懇願するマリーに蒼井は心を寄せ、自らの判断で彼女を匿うことになる。やがて、二人は衝動的な行動を共にし、共犯関係に陥っていく様子を描く。本作では、彼らの行動が周囲にどのような影響を及ぼすかを描写しつつ、展開する物語の緊張感を維持している。

公演の詳細は既に発表されており、会場は東京都新宿区の雑遊。チケットは、カンフェティで販売中で、一般チケットは4,900円、U-25や学生割引も含めた特別料金が設定されている。また、カンフェティ限定で1,000円の割引もあり、特典が充実している。

公演スケジュールは、8月26日から9月1日まで、全日程で異なる時間帯で設けられている。開場は上演の30分前で、上演時間は約1時間40分を予定している。参加者の心を掴む新たな舞台を是非体験していただきたい。

出演者には、印南唯や飯野遠、樋川人美、小石川桃子、河野顕斗といった多彩なキャストが名を連ね、彼らが演じるキャラクターを通じて、複雑な人間模様を描く。各キャストがどのように役を演じ、観客にどのようなメッセージを伝えるのかも見どころの一つである。

新劇の未来を担う若手たちが、既存の枠に捉われず、自由な発想で創り出したこの舞台。もしかすると、観客自身にとっても、忘れられない体験となるかもしれない。新たな出発を遂げた《PLAYIN-be playful people IN-》の初公演を、どうぞお見逃しなく。公式SNSで最新情報をチェックすることもお勧めだ。https://www.instagram.com/playin_beplayfulpeoplein_?igsh=Y2o2bjBnOXdocW1w&utm_source=qr

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