教育の未来を考える第130回教育情報共有会
7月27日に開催される第130回教育情報共有会では、近畿大学附属小学校の外山宏行氏を迎え、「ICT教育」を越えた新しい教育の形がテーマになります。この共有会では、約15,000人の教育関係者が参加してきた歴史あるイベントとして、多くの現場の声や取り組みを学び、情報交換を行っています。
近畿大学附属小学校とは
1954年に設立された近畿大学附属小学校は、奈良市あやめ池に位置し、自然豊かなキャンパスで約700名の児童が学んでいます。この学校では、全学年で一人一台のiPadを活用し、Apple Distinguished Schoolとしての認定も受け、最先端のICT環境が整えられています。
iPadを「文具」として活用
近畿大学附属小学校では、iPadを単なる教育用ツールという枠を超え、文具・教具として日常的に利用しています。これは、デジタル技術を使いこなすだけでなく、子どもが自らの学びを深めるための手段として活用することを目的としています。教育現場の変革には、子ども主体のアプローチが欠かせないと考えられているのです。
脱・ICT教育の重要性
今回の共有会では、外山氏が「脱・ICT教育」について詳しく解説します。ICTが教育に対するツールの一部である一方で、教育現場は時として技術依存になりがちです。外山氏は、技術を使いながらも、最終的には子どもたちが主体的に学んでいくことが重要だと述べています。
多様な考え方に触れる学び
また、外山氏は「多様な考え方に触れる学び」を充実させるための取り組みについても言及します。教育は、従来の知識の伝達だけでなく、子どもたちの考える力を育むための場でもあります。異なる視点を理解し、尊重する姿勢が求められている今、近畿大学附属小学校の実践は多くの教育機関にとっての示唆となるでしょう。
開催概要
- - 日時: 2023年7月27日(月) 16:00~17:00
- - 登壇者: 外山 宏行氏 (近畿大学附属小学校 教諭・教育研究部長)
- - ファシリテーター: 西澤 陽介 (株式会社マインドシェア)
- - 参加申し込み: 教育機関向け (無料)、企業・個人向け (5,000円税込)
この教育情報共有会は、幅広い背景を持つ参加者が集まり、教育に関する知見を深める貴重な機会です。また、企業や教育機関の壁を越えた意見交換が行えるため、参加者同士の新たなネットワークづくりにも繋がります。
会社紹介: 株式会社マインドシェア
本社が東京都港区に位置する株式会社マインドシェアは、教育機関や民間企業の支援を行っているマーケティング支援事業を展開しています。特にスクールマーケティングの分野では26年以上の実績を誇り、幅広いサービスを提供しています。教育現場の課題を把握し、解決するための支援を一貫して行うことが同社の特徴です。
このような背景のもとで進化を続ける教育の未来を、ぜひこの機会に体感してみてください。参加申し込みはお早めに!