映画の主人公に！新3Dマーダーミステリー『煤の悪魔の殺人』登場

映画の主人公体験を実現する新しいマーダーミステリー

3Dマーダーミステリー『煤の悪魔の殺人』が、2024年12月14日からCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始します。この新作ゲームは、プレイヤーが映画の主人公となり、緊張感あふれる推理を楽しむことができる斬新な体験を提供します。

物語の舞台は18世紀フランス、人間の闇を暴け

『煤の悪魔の殺人』の舞台は、18世紀のフランスです。物語は、呪いを受けた青年が焼死体となって見つかるところから始まります。彼の肌に触れた者を焼き殺す呪いを抱える青年が祝う誕生日に、彼を訪れた者たちがどのような運命に巻き込まれるのか。果たして彼を殺したのは、呪いなのか、人の恨みなのか、あるいは事故なのか。プレイヤーはこの神秘に満ちた館で事件の真相を探ることになります。

プレイヤー同士の駆け引きによって進化する物語

このゲームの特徴は、ただの探索や推理に留まらず、全てのプレイヤーが探偵となって推理を展開することです。誰が犯人で、誰が真実を隠しているのか。プレイヤーたちは互いに駆け引きを交えながら、証拠を集め、疑念を解いていく必要があります。机の上や引き出し、さらには焼け焦げた家具の下からも証拠を見つけ出さなければなりません。全ての行動が物語を左右し、物語が進化するのです。

3Dシステムで新しい推理の世界を提供

『煤の悪魔の殺人』では、先進的な3Dシステムが搭載されています。プレイヤーは、推理に必要な情報を視覚的に把握することができ、直感的な操作で他のプレイヤーと情報を共有できます。また、事件発生前の出来事を3D映像として理解できるため、過去の記憶を整理しながら探索や議論に集中できます。

基本情報と今後の展開

この作品は、最大4人で遊ぶことができ、ゲームマスターは不要で、観戦も可能です。プレイ時間は約4時間を想定しており、対応OSはWindowsおよびMac、SteamとBOOTHで発売予定です。発売は2025年6月を予定しており、価格は2,800円（税込）に設定されています。

今後の展開として、クラウドファンディングページでは、更なる情報や特典も発表される予定です。目を離せないプロジェクトとなるでしょう。