GMOクリック証券 CFDランキング
2024-07-09 12:37:16

GMOクリック証券:6月CFD売買代金ランキング発表!「日本225」が首位、米国半導体関連も人気

GMOクリック証券:6月CFD売買代金ランキング発表!「日本225」が首位、米国半導体関連も人気



GMOクリック証券は、2024年6月のCFD売買代金ランキングを発表しました。

総合ランキングでは、日経平均株価が変動する相場の中でも「日本225」が首位を獲得し、前月に引き続きトップに輝きました。

2位には「米国NQ100」と「米国NQ100ミニ」が続き、米国市場への関心の高さがうかがえます。

バラエティCFDランキングでは、「米国半導体ブル3倍ETF」が首位をキープし、引き続き高い人気を博しています。

これは、過去最高値を更新し時価総額世界1位を記録した米半導体大手「NVIDIA」の売買代金が大きく増加したことが要因の一つと考えられます。

外国株CFDランキングでも「NVIDIA」が首位を獲得し、市場における高い注目度が改めて証明されました。

注目すべきは、メキシコ株式市場が大統領選挙の結果を受けて急落した影響で、「メキシコ株価指数ETF」の売買代金が急伸し、前月から順位を16上げてトップ10にランクインしたこと。

これは、市場の動向に敏感な投資家たちが、世界情勢の変化に迅速に対応していることを示しています。

CFDとは?



CFD(Contract for difference:差金決済取引)とは、為替や株式、株価指数、原油や金などの様々な資産に投資できる金融商品です。

人気の「FX」もCFDの一つで、為替を投資対象とするものが「FX」と呼ばれています。

CFDは、証拠金と呼ばれる担保を預けることでレバレッジを効かせた取引ができるため、少ない資金から取引を開始できます。

GMOクリック証券のCFD取引の特徴



GMOクリック証券のCFDは、一つの口座で金や原油、株価指数、外国株式など幅広い銘柄に少額から投資できます。

主要銘柄の最小取引数量は0.1枚で、0.1枚のミニCFDなら最低必要証拠金も従来の10分の1となり、さらに少額から取引が可能です。

CFDの魅力をもっと知りたいあなたへ



CFDをより多くのお客様に知っていただくために、GMOクリック証券では、主要な銘柄の特徴や価格の変動要因を解説する「CFD銘柄大百科」、CFDの魅力を分かりやすく解説するページ「はじめてのCFD」をご用意しています。

ぜひ、これらのページをご活用ください。

GMOクリック証券の今後の展望



GMOクリック証券は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するとともに、お客様の多様なニーズに対応し、総合的な金融サービスを提供できるよう、取扱商品の充実に取り組みます。

さらに、使いやすく、利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供するために邁進していく予定です。

GMOクリック証券について



GMOクリック証券は、2005年10月に設立されたインターネット証券会社です。

投資をもっと身近で便利にし、いつでも、どこでも、世界中のあらゆる投資商品を簡単に取引できる世界を創ることを目指しています。


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