インスパイア・エンターテインメント・リゾートの新たな挑戦
韓国仁川に位置するインスパイア・エンターテインメント・リゾートが、新たにスティーブン・ウォルステンホルムをチーフ・カジノ・オフィサー(CCO)に、ニック・キムをエグゼクティブシェフに迎え、新体制を発表しました。この新しいリーダーシップは、リゾート業界における成長を一層加速させ、顧客体験の向上を図ることを目的としています。
スティーブン・ウォルステンホルムの役割
スティーブン・ウォルステンホルムは、統合型リゾートやカジノ業界で30年以上の経歴を持つプロフェッショナルです。彼は、Hoiana Resort & GolfやOkada Manilaなどの大型リゾートでリーダーの役割を担い、またGalaxy Macauでは組織改革を成功させました。これにより、彼の名声は国際的に評価されています。
ウォルステンホルムがCCOに就任したことにより、インスパイア・カジノの戦略を統括し、持続可能な成長戦略の策定を行うことが期待されています。彼は、「インスパイアはアジアのエンターテインメントリゾートの新たな基準を築いています」と述べており、自らの経験をもとに、新たな挑戦に取り組む姿勢を示しています。
ニック・キムのグルメ戦略
一方、ニック・キムはエグゼクティブシェフとして、約30年にわたり五つ星ホテルや大型リゾートでの料理戦略を手がけてきました。インスパイアにおいては、スーシェフとしてチームに参加し、料理戦略の構築に貢献してきました。彼の下、各レストランのシェフは横の連携を深め、インスパイアならではの多様なグルメ体験を提供することに取り組む予定です。
キムは、「世界各国の料理を一つの場所で楽しめるグルメ体験を、さらに磨き上げていきたい」と語り、F&Bチームと密に連携し、遊びと食事が融合した記憶に残る体験を提供する考えを示しました。
統合型リゾートの未来を見据えて
インスパイアのCEO、ゴ・ギュボム氏は、新体制に対して「カジノ運営およびF&B領域で卓越した経験を持つ二人のリーダーを迎え、大変心強く思います。ゲストの皆さまにより充実した体験を提供するための重要な一歩です」とコメントしています。
新たな体制のもと、インスパイアは“Playcation”体験を更に進化させ、世界水準の統合型リゾートとして持続的な成長を目指すことを誓っています。インスパイアは、エンターテインメントとリゾートの境界を越え、新たな体験を提供し続けることに挑戦するでしょう。
インスパイア・エンターテインメント・リゾートの概要
インスパイアは、仁川国際空港のIBC-III地区に位置する大規模な統合型リゾートです。このリゾートには、高級ホテルタワー、韓国初の多目的アリーナ、外国人専用カジノ、デジタルエンターテインメント街など、様々な施設が集結しています。全体の規模は東京ドーム約10個分にあたる461,661㎡で、アジア地域の中心地からアクセスも良好です。今後もインスパイアは、その魅力を多くの人々に届けていくことでしょう。