FMヨコハマの伝説的コラボ企画を振り返る
2023年11月29日、FMヨコハマでは生配信番組「FMヨコハマを語る会(仮)が放送されました。この番組には、DJの井手大介と、やのてつ、コアラモード.のあんにゅが出演し、リスナーに愛され続ける番組の歴史を振り返っていきます。特に注目すべきは、井手さんが「Tresen」とのコラボ企画について語った部分です。
「Tresen+的The Burn」とは?
やのてつが振り返るところによると、約10年前、「Tresen」を当時のDJ光邦が担当していた時代に、特別企画として「Tresen+的The Burn」が実施されたとのこと。この企画は、アウトドアをテーマにした「The Burn」の内容を一日通して楽しむもので、特番のような形で行われました。やのてつは、その思い出を笑いながら語り、当時の自由な雰囲気を思い出しました。
井手もこの企画の楽しさについて肯定し、光邦が大好きな釣りをテーマにした内容が面白おかしく展開されたと補足しました。「光邦君は本当に釣り好きで、その情熱が表に出ていました。」と井手は語りました。
パロディの魅力
この企画の醍醐味は、数多くのパロディが盛り込まれていた点にあります。やのてつが「マンゴーボックス」というプレゼント抽選のコーナーを紹介しつつ、「それを『ランボーボックス』って名付けて、なぜか銃声が流れる演出をしてました」と笑います。井手はその時の音の演出やリアクションが、どうしようもなく面白かったと振り返りました。
その中でも、「ランボー」に関連するパロディが特に多彩で、光邦が演じるキャラクターが的確に反応する様子に笑いが絶えませんでした。井手は「パロディが丁寧で、リスナーの心をつかむやり方だった。」と強調しました。
番組の裏にある絆
井手はまた、「こういった企画ができるのも、深い友好関係が根底にあるからだ」とも触れました。番組同士のつながりは表向きにはあまり見えないものの、実際には強い絆で結ばれているとのこと。そのため、企画が実現した際には、たっぷりとさまざまな要素が交わることが可能になりました。
生配信番組「FMヨコハマを語る会(仮)」は、11月29日以降もアーカイブで全編視聴可能です。過去のコラボ企画や思い出を振り返る貴重な機会をお見逃し無く!
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