ビデオ監視の最前線！Promise TechnologyがSECURITY SHOW 2016で革新を発表

Promise TechnologyがSECURITY SHOW 2016で新たなビデオ監視ソリューションを提案

東京ビッグサイトで3月8日から11日まで開催されるSECURITY SHOW 2016において、Promise Technologyが最新のビデオ監視ソリューションを発表する。ブース番号SS3322では、VessOneバンドルソリューションに加え、新製品のNVRアプライアンス、クラウド型ビデオ監視ソリューションなど、多彩な展示が行われる。

Promise Technologyのビジョン

Promise Technologyのサーベイランスビジネスユニットのゼネラルマネジャー、John van den Elzen氏は、「私たちのビデオ監視ソリューションは、ソフトウェアやハードウェアだけでなく、サービス面でもお客様に完全なサポートを提供します。日本市場における具体的なニーズに応えるため、地元のパートナーとの連携を強化していきます」と語っています。この言葉からも、Promise Technologyが日本のビデオ監視市場にどれだけ力を入れているかが伺えます。

新商品のラインナップ

展示されるPromiseのビデオ監視エコシステムは、柔軟性に富み、ハイパフォーマンスを誇る。主な展示内容は以下の通りです。

- VMSおよびIPカメラ：PromiseのVessOneと共に、Brickcom製のIPカメラやMilestone XProtectのVMSも紹介され、互換性の高さが強調されます。このコンビネーションによって、効率的なビデオ監視が実現されます。

- クラウド型ビデオ監視：Promise専用のクラウド型ビデオ監視ソリューションには、サービスプロバイダ向けの最適化されたトータルパッケージが含まれています。これにより、システム全体の管理を容易にし、スムーズな運用を実現します。

- 顔認証ソリューション：監視ビデオの用途は録画だけではなく、リスク管理や意思決定に活用されます。PromiseはHB Innovationの顔認証技術を組み合わせた革新的なソリューションを展示します。

- オンサイトサポートパートナー：株式会社リンクアット・ジャパンやNECネッツエスアイ株式会社が提供するオンサイトサポートが、ダウンタイムを最小化します。実際にビデオ監視システムのクリティカルな要求に応えるための包括的な支援を行います。

- 広域ビデオ監視ソリューション：日本国内外の様々な環境にも対応できるソリューションも紹介されます。特に、離れた地域や高速移動する物体に対しても効果的に監視できる技術が強調されます。

さらなる情報提供

Promiseが提供する詳細なビデオ監視用製品については公式ウェブサイトで確認できます。また、LinkedInの専用ページをフォローすることで、最新情報を得ることが可能です。販売については、VessOneの提供が開始されており、興味がある方は直接営業窓口にお問い合わせください。

Promise Technologyの歴史

1990年代初頭から活動を開始したPROMISE Technologyは、ストレージ分野で25年以上の経験を有する企業です。SANやNAS、統合ストレージプラットフォームに加え、エンタープライズクラスのハードウェアやソフトウェアを開発してきました。また、クラウドやITストレージ、ビデオ監視ストレージなどの提供にも力を入れています。

ISO-9001:2008およびISO-14001:2004に認定された製造業者として、全世界を対象に卓越したサービスとサポートを提供しています。さらに詳しい情報はPROMISEの公式ホームページにてご覧いただけます。