東京の暮らしを変える！REISMがフルリノベーション1000件達成

リノベーションブランド「REISM」が新たな境地へ

リノベーション賃貸ブランド「REISM」を展開するリズム株式会社が、フルリノベーションの工事件数が1000件を超えたことを発表しました。この大きな節目にあたり、同社は36個目となる新シリーズ「Shinro」を発表しました。このシリーズは、もっと多くの人々に東京での理想的な暮らしを提供することを目指しています。

REISMリノベーションの歩み

2007年にスタートしたREISMは、ヨーロピアンスタイルのアンティーク調のお部屋や、マンハッタンの一角にあるようなヴィンテージ感漂う空間を提案してきました。それぞれの物件は、まるで世界各国のライフスタイルを反映したようなデザインで、多くの入居者に支持されてきました。これまでに2731人以上がREISMの物件に居住し、その数は今も増え続けています。

REISMの再生主義

「再生主義」を掲げるREISMは、中古物件に新しい命を吹き込むことを主な理念としています。経年変化を魅力として感じられる素材を使用し、上質なお部屋を提供するリノベーションが特徴で、メンテナンスワークショップを実施するなど、長く大切に住むための工夫を怠りません。

新シリーズ「Shinro」のVISION

新シリーズ「Shinro」は、特にワンルームにありがちな私生活と仕事の境界を明確にすることを狙いにしています。このシリーズでは、直線や曲線が生活のスタイルを定義するモチーフとなっており、手前の部分は「整える」空間、奥の部分は「くつろぐ」空間として設計されています。整えられたモダンな空間は、仕事をするときの集中力を高め、やわらかい照明やカーテンはリラックスを促す役割を果たしています。

ルームツアーで体験した「Shinro」

新シリーズのローンチに際して、12月7日と8日の2日間にわたり、ルームツアーが実施されました。このツアーではインテリアスタイリストの遠藤慎也氏によってコーディネートされた空間を体験し、遊び心あふれるワークスタイルとリラックススタイルを楽しむことができました。参加者は、実際に空間を体験することで、それぞれのライフスタイルを具体的にイメージする貴重な時間を持ちました。