品川港南での新たな体験『KŌNAN XR -Touch the City』第二弾の詳細

品川港南エリアで体験する新たなアートの表現

2025年3月、品川港南エリアがデジタルアートのキャンバスに変わるイベント『KŌNAN XR -Touch the City』の第二弾が開催されます。このイベントは、NTTアーバンソリューションズと株式会社The Chain Museumの共同プロジェクトで、3DCG技術を駆使した先進的なXR体験を提供します。

KŌNAN XRとは？

『KŌNAN XR』は、リアルでありながらデジタルな演出を加えた新しい街の体験を創出するイベントです。これによって、私たちはただ訪れるだけではなく、街と一体となり、心に響く体験が待っています。ついに、2025年3月7日から22日までの間、再びこの体験が私たちを迎え入れます！

イベントの特徴とアート体験

今回のテーマは「クリエイターズプレイグラウンド」で、国内外の7名のクリエイターが参加し、様々な表現を通じて訪れる人々を迎えます。品川港南エリアのオフィスビルの壁や広場など、普段とは異なる風景に変化を与え、来場者に驚きと感動を提供することを目的としています。

クリエイターの特性を活かした演出

登場するクリエイターは、幅広い技術と表現方法を持つアーティストたちです。彼らの作品は、品川シーズンテラスの緑豊かなイベント広場や高浜運河など、全7地点で楽しむことができます。ここでは、自然とテクノロジーが共存する「デジタルネイチャー」や、環境に応じて変化する「光の滝」を見ることができます。

特別な体験

また、参加者はNTTコノキュー製のXRデバイス「MiRZA（ミルザ）」を用いた体験型コンテンツに参加することも可能です。このXRグラスを使って、自分だけの空間を自由に飾り付けたり、仮想植物を育てたりするクリエイターとしても楽しむことができます。自分の手で創造した作品は、単なる体験ではなく、一つのアートとして残るでしょう。