亀井正樹写真展「向こうの丘のパラダイス」
2026年6月25日から7月1日まで、アイデムフォトギャラリー「シリウス」にて、亀井正樹による写真展が開催されます。この展示は、2002年まで存在した神奈川県・川崎市の向ヶ丘遊園地での思い出をテーマにし、1990年代末から閉園までの光景を収めたものです。
向ヶ丘遊園地とは
向ヶ丘遊園地は、地域のアミューズメントパークとして親しまれ、多くの家族連れや若者たちに楽しまれていました。園内には昭和の香りが漂う懐かしい乗り物や遊具が並び、手作り感のあるアトラクションが来園者を楽しませていました。亀井氏の作品は、そんな温かい思い出を蘇らせるものです。
写真展の内容
亀井氏は、当初は単なる記録として写真を撮影していましたが、閉園から四半世紀が経つこのタイミングで、家族の楽しいひと時を再び見つめ直す機会を提供します。展示は、朝の開園の瞬間から始まり、乗り物を楽しむ親子や遊具で遊ぶ子ども、待ちくたびれた祖父母、カフェでくつろぐカップル、そして帰りたくないと駄々をこねる子どもたちといった、一日の出来事を物語のように展開します。
終盤には、長年にわたり来園者を楽しませてきた乗り物や、最終日のラストセレモニーの様子、そして閉園直前の園全景を空撮した作品で締めくくられています。指定された約55点の作品は、主にモノクロフィルムで撮影され、展示もモノクロ銀塩印画紙に統一されています。
展示の特徴
この写真展は、見る人に当時の思い出を呼び起こすだけでなく、地域の文化や歴史を再認識させてくれるものです。亀井氏の作品を通じて、閲覧者はかつての楽しさや家族の絆を感じることができるでしょう。モノクロの柔らかなトーンが、懐かしさや温かさを一層引き立てています。
イベントの詳細
- - 会期: 2026年6月25日(木)~7月1日(水)
- - 場所: アイデムフォトギャラリー「シリウス」(新宿区新宿)
- - 作品数: 約55点(モノクロ)
また、展示の様子は「シリウスブログ」でも更新されますので、ぜひご確認ください。フォトギャラリーは、地域の歴史や文化を残すための場ともなっており、参加者にとって貴重な経験となるでしょう。
さらに、最新情報は「シリウス公式Facebook」や「シリウスブログ」にて配信されるので、こちらもチェックしてみてください。
写真展についての詳細なお問い合わせは、アイデムフォトギャラリーシリウス事務局までどうぞ。
- - 電話番号: 03‐3350‐1211
- - 公式サイト