新たに出版されるSIGNPOSTの書籍『signpost CASE』
看板業界の新しい潮流を生み出しているSIGNPOSTが、初の書籍を発表します。この書籍は、SNSで10万人以上のフォロワーに支持されてきた新感覚の看板屋が、外観デザインの魅力や制作の背景、そして街とお店の関係性を深く掘り下げた内容となっています。
本書の目指すもの
『signpost CASE』は、単なる看板の集大成ではなく、街の風景を彩る外観デザインについての考え方や、その背後にある思いを伝えるものです。新規オープンの店舗や改装を行う店、代々受け継がれる店舗の外観へのアプローチを探求し、読者にその価値を届けます。
制作のきっかけ
約10年にわたり外観デザインや古い看板のリノベーションを行ってきたSIGNPOST。その中で、SNSフォロワーから「本として残してほしい」との声を多く寄せられたことから、今回の書籍が実現しました。見るだけでなく、手に取って細部を楽しみ、その質感を感じてほしいという思いが込められています。
なぜ本という形がいいのか
現代の情報社会では、SNSを通じて多くの情報が流れていますが、これらは一瞬で消費されてしまいます。SIGNPOSTの層の深いデザインやストーリーを、手元に置き楽しめる形で伝えたい。そのために、本の形を選びました。本を開いた瞬間、独特の色合いや素材の質感が想像力をかき立て、ページをめくることで新たな発見が待っています。
伝えたいメッセージ
看板は一般的にはニッチな存在と見なされがちですが、実は街の風景を作り出す重要な存在です。その文化的価値や楽しさを、より多くの人に届けたいという思いがこの本には込められています。読むことで、看板の魅力や外観デザインの奥深さを再認識し、街歩きの新しい楽しみ方を見つけてほしいと思います。
推薦コメント
本書の価値をよく理解した建築家の岩切剣一郎氏は、対談の中で「自分たちが楽しむ姿勢でデザインしている看板屋は珍しい。しかし、ここにはその楽しさがある」とコメントしています。これにより、SIGNPOSTのアプローチがいかにユニークかが際立ちます。
新たなショールームもオープン
さらに、SIGNPOSTは藤沢駅から徒歩10分の位置に、自社の作品が体感できるショールームもオープンします。元サーフボードショップの倉庫をリノベーションしたこの空間では、外観デザインや看板を実物で体験できる機会を提供し、店舗を始めたい方々に向けたヒントや出会いを促進します。
著者紹介:山本健二
この書籍の著者である山本健二は、1980年に神奈川県で生まれ、2007年には27歳でSIGNPOSTを立ち上げました。彼は外観デザインやサイン制作を通じて、多くの店舗の魅力を引き出す仕事を続けています。彼の情熱が詰まったこの本も、ぜひ手に取ってみてください。
書籍詳細
- - タイトル: signpost CASE街に残る、店の外観
- - 著者: 山本健二(株式会社サインポスト)
- - 発売日: 2026年4月25日
- - 定価: 6,600円(税込)
- - ISBN: 978-4-86802-355-5
- - 購入リンク: こちら
この新しい書籍を通じて、SIGNPOSTの魅力や外観デザインの素晴らしさをぜひ体感してみてください。