新翻訳機SMARK登場
2018-10-10 10:01:03

双方向リアルタイム翻訳機『SMARK』で新たなコミュニケーションの扉を開く

日本初上陸、革新的な音声翻訳機『SMARK(スマーク)』



合同会社アスタイルの代表、北崎圭一氏によって発表された新型音声翻訳機『SMARK』が、翻訳機市場に新たな風を吹き込もうとしています。この製品は、MISWAY社による世界初のモジュラー設計が最大の特徴です。

簡単操作でストレスフリーな会話


『SMARK』の使い方は非常にシンプルです。まず、会話に使用する自分の言語と相手の言語を設定し、翻訳機に向かって話しかけるだけで、リアルタイムの双方向会話が可能になります。さらに、この機器は親機と子機に分離できるため、ユーザーは子機を相手に渡して快適に会話をすることができます。子機は相手の音声をしっかりと拾い上げ、混線の心配がないのも嬉しいポイントです。

文脈を考慮した自然な翻訳


従来の翻訳機では、単語やフレーズ単位での翻訳が行われることが多く、結果として不自然な訳が生じることがありました。しかし『SMARK』は、最新技術「ニューラル機械翻訳」を搭載しており、文章全体を理解した上で文脈に沿った自然な翻訳を実現します。この技術は、使用者が増えることでその精度がさらに向上する特性も持っています。

デフォルトで搭載されている翻訳エンジンは、Google翻訳、Microsoft Translator、アリババ、百度の4つ。それぞれのエンジンは常に進化し続けているため、ユーザーは状況に応じて最適な翻訳を選ぶことができます。

モバイルルーター機能を備えた便利なデバイス


『SMARK』は、翻訳機としてだけではなく、モバイルルーター機能も搭載しています。これにより、海外での使用時にWi-Fiに接続したり、SIMカードを利用して4G通信を行うと、複数のデバイスがネットに接続可能になります。世界100か国以上で利用できるという点も、多くの旅行者にとって大きな魅力です。

日本市場へのアプローチ


近年、日本の英語能力が国際的にも問題視されており、ビジネスチャンスの減少や国際交流の障壁となっています。2020年の東京オリンピックも控え、多くの外国人が訪れるなかで、言語の壁を感じざるを得ない状況です。しかし、急速に進化するAI技術により、英語の習得理由とするのではなく、手軽にコミュニケーションが取れる手段として『SMARK』が役立つと考えています。

クラウドファンディングでの展開


『SMARK』の販売は、クラウドファンディングを通じて行われます。現在、Makuakeにて11月30日までプロジェクトを展開中で、10月9日現在で約100万円の支援が集まっています。興味のある方はこちらからご覧ください。https://www.makuake.com/project/smark/

製品の詳細


  • - 商品名:『SMARK(スマーク)』
  • - 小売希望価格:40,000円(税抜)
  • - セット内容:本体・説明書・microUSBケーブル

お問い合わせ


本商品に関する詳細は、合同会社アスタイルの公式サイトにてご確認ください。
  • - 公式サイト:http://smark.life/
  • - お問い合わせ:[email protected]
  • - 本社所在地:〒東京都千代田区岩本町2丁目1−7 パティオ神田1202

これまでにない新しいコミュニケーションを実現する『SMARK』、今後の展開に期待が高まります。

会社情報

会社名
合同会社アスタイル
住所
東京都千代田区岩本町2丁目1-7パティオ神田1202
電話番号
03-6240-9025

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